人間もいつかは火星で生活する日がくるのでしょうか。
アメリカで面白いバイトを募集しています。
火星ではないけど、火星での生活で年収900万円
さすがにまだ火星にはいけませんが、いつか来るその日に備えて。
できる限り火星に環境を近づけた状態で1年間生活する人を募集しているようです。
4人募集しているようで、おそらく4人で暮らす形なのだと思います。
さすがに重力は再現できませんが、食料、エネルギー、労働は再現しているようです。
どういったスケジュール感で、どういった生活をするのか興味ありますね。
1年間で900万円とのこと。
安いのか、高いのか。
アメリカの感覚だと物価高なのでちょい安い印象もありますが。
人間は耐えられるのか
実際に宇宙で長く生活する人はいるとはいえ、まだまだ一般的ではありません。
人間は地球を離れた生活に耐えられるのでしょうか。
空気の問題、食料の問題はもちろんのこと。
狭いところに押し込まれているという感覚に耐えられるかどうかというところも興味あります。
ガンダムにでてくるスペースコロニーくらい大きければまた感覚は違うでしょうが、最初は絶対に小さいところで生活しますしね。
そしてなにより、孤独ですよね。
まぁそういうのを測定するための今回の実験なのでしょうが、地球の人口も昔言われていたような右肩上がりで続くわけでもなさそうで、宇宙進出の是非を含めてこの100年、200年くらいは動きのありそうな分野です。
長生きして見届けていきたいですね。