空中に表示ってどういう感じなのかな?と思って気になったのがこのARカーナビです。
空中にナビを表示する?5,000円で導入できるARカーナビ「HUDWAY Glass」(bouncy) – Yahoo!ニュース
まぁ空中に表示というか、視線の先に透明のディスプレイがある感じですね。ARといえばそうなんですけど、ちょっと思ってるのと違ったな。
カーナビのベストなポジションはどこ?
カーナビというのは当然ながら、助手席と運転席の間にあります。これはそこが一番いいというよりかは、そこしかスペースがないからかもしれません。まぁ、助手席の人でも操作できるというのもあるんでしょうけどね。
運転席からだとちょい左になります。運転中にカーナビを凝視することはないとはいえ、視線を前からそらすことになります。そういう意味では安全面にはやや疑問があるといえばそうかもしれません。
このARカーナビは、視線を逸らすことなくカーナビなどディスプレイにある情報を得ることができます。これはちょっとおもしろそうだなとは思いますが、視線の先にいろんな情報がうようよしてるのもちょっと気になっちゃったりして。
たぶんこういう感じなんでしょうけど、文字とかでるとちょっとやっぱ危ないかなー、なんて。
ちょっと、乗ってみたいけどね。
何もないのが一番安全?
未来の車は、もしかしたらフロントガラスがすべてディスプレイのようになったりするのかもしれないですが、自動ブレーキや自動運転など、安全面の向上があるからこその機能なのかもしれません。
絶対に歩行者とか障害物がない道だったら、フロントガラスが透明のカーナビみたいになってあっちとかこっちとかでたらゲームみたいで面白そうなんですけど、現実的にはちょっとイメージしにくいですね。
やっぱり何もでないのが一番安全なような気も。うーん、そう思うのは古い人間だからかもしれないですけどね。