魚が好きな自分です。
近年は海外でも魚を食べる文化が受け入れられるようになっており、日本近海の漁獲量でも海外勢が入ってきて水産資源もちゃんとコントロールしなくてはなりません。
その一方で、魚にある骨が面倒で魚を食べたくないという意見もあるようです。
聞いたことないけど、子供とかにいるみたい。
骨のない魚
そこで開発されているのが、骨のない魚とのこと。
種無しブドウとかはたしかに存在してますし、同じような感覚なのかもしれませんが…それにしても骨なし魚とは!
とはいえ、実際に骨がないわけじゃなく、骨を柔らかくスカスカにしているそうです。
骨密度が少ない魚とのこと。骨粗しょう症?
これはなかなか驚きですが…。
どこまで改変を許容できるか
まぁぶっちゃけ、若干の抵抗感はあります。
まぁでも培養肉のようなものも開発は進んでいますし、可食部を多くするような研究なんかもあります。
それと骨なし魚と何が違うのかというと、まぁ同じ…なのだろうか。
こういうのも時代によって考え方も違うのでしょう。
ただ骨がこういう感じで改良されていたら、きっと天然のところでは生きていけないかもしれません。
養殖という技術がある以上、すべてはそれの延長とみるのか、あるいは。
考え方はそれぞれですね。
高齢化社会が進むにつれて、骨のない魚の需要も高まるかも?