先日、ネットでこういった動画が話題になっていました。
ハンバーグを生焼きで提供しているのではないか、というものでした。
それが記事にもなっていました。
今回は手書きブログです。
ハンバーグの生焼き問題
これも数年に一度話題になりますね。
ハンバーグはひき肉を利用しますので、どこでどのように菌が繁殖しているかはわかりません。
ステーキのレアのような感覚でいてはまずいので、基本的によく焼きが大事です。
さわやかなんかでも、真っ二つに切ってぎゅっと押し付けて客に提供します。
あれを自分でやってねというスタイルだったんでしょうが、お客さんはついついレアで食べちゃうので、これはお店側でちゃんとやることが大事です。
生肉への規制
とはいったものの、生肉のおいしさは自分もよくわかります。
2011年に大きな食中毒騒ぎがありまして、それ以来生レバーは完全禁止に、ユッケは禁止ではないものの、いろいろとルールが変わることになりました。
それ以前はこういった生肉は日本でも簡単に食べることができました。
生肉って美味しいですよね。
肉は周りに菌が繁殖するので、しっかりトリミングすれば問題ありません。
昔はそのあたりがおおざっぱだったのでしょうか。
生レバーが好きな自分としては、ちょっと寂しい話でもありますが。
とはいえ体が一番大事なので、仕方ないですね!
韓国でもいって、お腹いっぱい生レバーを食べたいなぁ。