先日、iPhone 16eの発表がありました。
これまでSEシリーズでしたが、廉価版モデルの名称を変えたということが話題になっていました。
今回は手書きブログです。
新たな廉価版モデル
今回は16の冠を付けたということが話題になっています。
チップは16と同じもので、それ以外のクオリティを下げることで低価格を維持しています。
とはいえ円安の影響もあり、599ドルがなんと10万円に。
いまだに昔の感覚が抜けてなくて、599ドルは6万円だと瞬時に計算してしまう自分もいます。
この新たなeシリーズは来年以降も続けるのでしょうか。
旧仕様からの脱却
今回は16と同じチップを採用することで、AI対応機種となりました。
これは今後のAPPLE戦略が伝わってきますね。
AI対象のものに統一し、次のステップに期待したいです。
その一方で、ホームボタン、ライトニングケーブルは終了となりました。
2012年から登場したライトニングケーブルは、当時としては小さいし表裏なく接続できるということで話題になりました。
最初に使い始めたiPhone4は古いタイプの端子だったので、懐かしいですね。
自分の使っているiPhone14はいまだにライトニングケーブルですが、今年中には機種変更をしないといけないので、自分にとってもさらばライトニングケーブルになります。
ホームボタンも合わせてなくなる形になりました。
こちらについてはずいぶん前からホームボタンがないものを使ってますが、今の感覚的にはぶっちゃけないならないで問題ないかなという感じです。
こういうのって新しいのに慣れていくものですからね。
ここまでくるともうそんなにインターフェースは変わらないかなと思いますが、それだけに刷新感を出すのも難しそうです。
次はカメラの位置が変わるなんて話もありますが、どういったデザインになるのでしょうか。