仕事だけじゃなくてマナーもばっちりなシゴデキ人間になりたいものです。
しかし自分もこの歳までふらふらと生きているもので、マナーについては足りてないところがたくさんあります。
今回は手書きブログです。
それどこで知るマナーなのか
先日、石破首相のマナーがなっとらんというSNSの話題が記事になっていました。
悠仁親王陛下より早くグラスに口をつけるとは…たしかにこれはマナーが悪いようにも感じます。
ですが、なかなか生活していてこういう場に呼ばれることもないわけで、そういうマナーってどこで身につけるものなんでしょうね。
自分がこの場所に出席していたときに、じゃあ完璧にこなせるかというととても自信がありません。
マナーというのはやりながら学ぶ、吸収していくものですからね。
音楽業界にも芸能業界にもいろいろなマナーがあります。
自分は下積み時代に誰かの下について学んだ経験はありませんので、知らないマナーもいくつかあることでしょう。
自分が気づいたことであれば、現場で一緒になった若い子たちにはそういう話もできるかもしれませんが、自分もこの歳になってきて、良くも悪くもそういう話を自分にできる人も減ってきてしまっていますからね。
気をつけなくてはなりません。
マナー講習には意味はあるはず
マナーというのもいろいろあります。
食事、ビジネス、冠婚葬祭、海外でも、いろいろな場面があります。
フレンチで食事をしたことない人はそのマナーも知らなくて当然で、数多のマナーを身につけている人などいないはず。
自分もあまり知らない場に行くときは事前にネットでマナーなど検索することもないわけじゃないですが、そういうのってその瞬間になって突然やってくることもありますしね。
そういう意味では、いつ使えるかわからないようなマナー講習も、そういうの馬鹿にする人もいますがけっこう大事ですよね。
一度経験しているかどうかで、数年後に活きることもありそうですしね。