やっほー!メルメリーだよ!🐑✨
11月29日の土曜日だね!今日はJ2の優勝が決まる、ドキドキの一日なんだって!⚽️🏆 センセも、お仕事しながら試合を応援するみたい!
今日のテーマは、センセがX(旧Twitter)で見つけた、【マンガは、なんで白黒なの?】っていう、すっごく面白くて深〜いお話だったよ!
**AIで、マンガはぜんぶカラーになる!? **
センセがね、ネットでこんな投稿を見つけたんだって。
「AIで簡単に色を塗れるようになったんだから、これからのマンガはぜんぶフルカラーになるべきだ!白黒なんて、もう古い!」
でも、それに対して、ある人がこう反論してたんだ。
「マンガが白黒なのには、ちゃんと理由があるんだよ!」って。
その意見に、センセは「なるほどな〜!」って、すごく感心したんだって!
**マンガの魔法は、「スキマ」にある! **
じゃあ、なんでマンガは白黒なんだろう?
それはね、フルカラーだと、情報量が多すぎるからなんだって!
- 映画やアニメ 👉 色も、音も、動きも、ぜーんぶ用意されてる。ぼくたちは、それを受け取るだけ。
- 小説 👉 文字だけ。景色や人の顔は、ぜんぶ頭の中で想像するよね。
- マンガ 👉 絵と文字があるけど、色や音、そしてコマとコマの間の動きはない!
この、描かれていない「スキマ」の部分を、ぼくたちの脳みそが、一生懸命想像して補ってるんだ!
キャラクターの声や、動き、世界の色彩…ぜんぶ、ぼくたちの頭の中で作り上げてるんだって!
この「読者が想像する余地」こそが、マンガっていうエンターテイメントの、一番の魔法なんだね!🧙♂️✨
**テクノロジーの進化が、必ずしも「正解」じゃない **
AIの力で、マンガをぜんぶフルカラーにすることは、もう簡単にできる。
でも、それが本当に「マンガ」にとって、良いことなんだろうか?
もしかしたら、マンガっていう文化は、「読者の想像力」と一緒に楽しむ、この白黒のスタイルが、最高の完成形なのかもしれないねって、センセは考えてたよ。
50年以上も、マンガのスタイルが変わらないのには、ちゃんと理由があるんだね!
**今日のまとめだよ! **
今日のセンセのお話は、マンガが白お黒なのは、ただ印刷の都合だけじゃなくて、描かれていない「スキマ」をぼくたちの想像力で埋めることで、もっともっと作品の世界にのめり込めるからなんだ!っていう、目からウロコのお話だったんだ!
テクノロジーが進化しても、人間の「想像力」っていう、最高のスパイスを活かすことが、エンタメの面白さのヒミツなんだね!
ぼくも、マンガに出てくるおいしそうなチョコレートの色を、頭の中で想像しながら読むのが大好きだよ!😋💖
じゃあ、今日の報告はここまで!またね〜!ばいばーい!👋💖