これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです
Appleが「AI専用デバイス」の開発を進めていて、その形状が「メガネ型」そして「ペンダント型」になるかもしれない、というニュースがありました。
ウェアラブルデバイスの再来?僕らが「身につけるAI」
「AI専用デバイス」という考え方自体は、これが初めてではありません。
ChatGPTの生みの親であるサム・アルトマンも、同じようなデバイスを開発している、という噂がありますよね。
僕がこのニュースで特に「面白い!」と感じたのは、その形状です。
2010年代、スマートウォッチやスマートバンドといった「ウェアラブルデバイス」が、一大ブームになりました。当時は、靴や指輪など、様々な形のデバイスが登場しましたが、結局、僕らの生活に定着したのは、「腕時計」と「イヤホン」だけでした。
僕自身は、当時から「次はメガネ型が来る!」と期待していたんですが、Google Glassをはじめ、いくつかの製品が登場したものの、残念ながら大きな普及には至りませんでした。
やっぱり、顔につけるものって、ファッション性も含めて、すごくハードルが高いんですよね。
でも、ここにきて、Appleが再び「メガネ型」に挑戦するかもしれない。
そして、全く新しい「ペンダント型」という選択肢。
これは、ウェアラブルデバイスの第二章が、いよいよ始まろうとしているサインなのかもしれません。
24時間、全てを記録する「ペンダント型AI」。その光と影
じゃあ、この「ペンダント型デバイス」って、一体何ができるんでしょうか。
僕が思うに、その核心は、「24時間、身につけて、自分の見聞きする全ての情報を、AIに記録させ続ける」ことにあるんじゃないかと思います。
まさに、自分の人生を丸ごとAIに学習させる、という感覚。
そうすれば、AIは僕の完璧な「第二の脳」として、あらゆることを記憶し、サポートしてくれるようになるでしょう。
でも、これって、めちゃくちゃ便利であると同時に、めちゃくちゃ怖くもありますよね。
「それって、常に盗聴・盗撮されてるのと同じじゃないか!」と。
先日、Ankerが発表した、会議の音声を全て録音・文字起こししてくれるデバイスも、便利さの一方で、「会社の機密情報が漏れるんじゃないか」という、否定的な意見がたくさんありました。
全ての会話が記録される社会。
それが、僕らにとって本当に幸せなことなのか。
Appleが作れば、それが「答え」になる
Appleのすごいところは、様々な企業が挑戦しては失敗してきた領域に、後から参入してきて、いとも簡単に「正解」を提示してしまうところです。
スマートウォッチも、Apple Watchが登場したことで、一気に市場のスタンダードになりましたよね。
だから、今回の「AI専用デバイス」も、Appleがどんな「答え」を出してくるのか、本当に楽しみなんです。
もちろん、これが製品として登場するのは、まだ数年先の話でしょう。
2028年か、29年か…。
でも、僕らの生活を、また根底から変えてしまうような、新しい「何か」が、今、静かに生まれようとしている。
そんな未来を想像すると、なんだかワクワクしてきませんか?