普段あまり飛行機に乗る機会はないのですが、飛行機自体は好きです。
でも長時間のフライトはけっこうストレスですよね。お酒飲めるのはいいし、寝放題なんですけど、どうにも疲れます。そういう意味では、実は飛行機での長時間移動は苦手だったりもします。
最大で18時間45分のフライト
飛行機の中では、まぁ寝るか飲むか映画をみるか…とだいたいみなさん同じような感じだと思います。
快適な空の旅とはいえ、座席によってはトイレに行くのも一苦労。そして振動や騒音など、どうにも寝るのも大変です。気圧の変化などもストレスになります。
WiFiに対応した飛行機が増えてきたとはいえ、長時間ネットができないというのも意外にもストレスで、WiFiに対応すればさらに快適になるかもしれません。
この10月にシンガポールからニューヨークまで18時間45分のフライトが始まり、それが商用フライトとしては世界最長のフライトになるそうです。記事にまとめられていました。
18時間45分という世界最長のフライトを万全の体調で楽しむためのポイントとは?
それにしても18時間というのはなかなかなものです。そんなに長い間飛行機に乗っていたらさすがにへとへとになりそうですね。
飛行機の中でどう運動するのか
ずっと座っているのは、エコノミークラス症候群を引き起こし、体にはよくありません。だからといって機内をうろうろしているのもちょっと変な感じですよね。
座席にいながらも足などをストレッチするのは大事なことです。
そのほかには、意外と効果があるといわれているのは貧乏ゆすりです。これはデスクワークが多い人にも効果があり、貧乏ゆすりを行うことで死亡リスクを減少させるというデータもあります。とはいえ、隣に人がいたらちょっと気を使ってしまいますよね。
体を使うスポーツ選手とか、長時間のフライトとかいったいどうやって体のケアをしているのか気になるところです。慣れてないと海外遠征とかも大変かもしれないですね。
また、機内はかなり乾燥するため、水分の補給は積極的に行う必要があります。機内の疲労の原因の一つは意外にもこの水分不足ともいわれています。トイレに行きたくなるのを懸念してあまり飲まない人もいるかもしれませんが、気を付けなくてはなりませんね。
最近、長時間フライトなんてしばらくしてないですね。また海外でライブがしたいなぁ。