今日は文化の日、3連休初日、なにより晴天と、素晴らしき日です。
こんな日に1日中家で仕事してるのはもったいないということで、パソコンを持ってでかけました。駅に向かえば人であふれているだろうと予想し、駅から逆方向に向かって歩いてみました。実は、新しくできたちょっと行ってみたいカフェがあるのです。
ちょっと距離があり車で行ってもよかったのですが、天気もよかったので歩いてみました。
そこに到着するも、駐車場はいっぱい、外には順番待ちの奥様たちが、あきらめてしぶしぶ戻りました。パソコン持ってたから荷物も重かった。軽いPCが欲しいものです(笑)
で、せっかくだからどっかの公園のベンチで缶コーヒーでも飲みながらやるかと思ったのですが、なんかいい場所が見つからず、結局缶コーヒーとパソコンを持ち歩きながら長い距離を歩き、何もせず帰宅してきました。缶コーヒーはそのまま冷蔵庫へ。
素晴らしき日です。
こんな素晴らしき日に、いよいよ発売
こんな素晴らしい日にiPhone Xが発売となりました。昨夜は雨でしたが、それでも徹夜組もいたそうで、すごいですね。中には転売目的の人もいたみたいですけどね。
情報源: 新型iPhone X発売に大行列 (ホウドウキョク) – Yahoo!ニュース
まぁ先日のブログでiPhone Xを高らかに宣言した彩雨さんですが、もちろん気にはなっているので、さまざまなレビューサイト、レビューブログを読ませていただきました。
情報源: iPhone X レビュー・試した・やってみた、ハンズオンまとめ!【更新中】 | ギズモード・ジャパン
いやー、なかなかよさそうで、なによりだと思います。
高価なiPhone。どう買うのがいいのか?
価格は11万2800円より。すごいですね。あまりにも高いので、24回払いではなく48回払いというのも登場しています。すごい。
さらに各メーカー、割引サービスを強化し、iPhone Xへの機種変更を推奨しています。
情報源: <スマホ>iPhone Xを買わせる大手3社割引大作戦 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
機種代、通信代というのは解釈が難しいのです。これは昔からそうでした。毎月落とされている金額が機種代なのか、通信代なのか、わかりにくいのです。なので、例えばここの通信会社で買えば実質機種代がいくらです!とあっても、その実質の意味がよくわからない。とても難しいです。
各社、おもしろい値引きをしています。例えば48回払いとなるのですが、半分の24回を払えば残りの支払いは免除になり、さらにその時にでた新しいiPhoneに交換できるというサービスです。48回払いになることで月々の出費が抑えられることで、実質安く手に入れるということですね。
まぁ実質というのも難しいところで、この場合、次はその使っているiPhoneを手放さなくてはならないのです。初めから手放す前提で買う、なんだかレンタルみたいな感覚ですよね。壊れたり改造したりしたらまた違約金のようなものがかかるようなので、なんだかなぁという感じです。
格安SIMは本当に格安なのか?気になる!
2017年から格安SIMを使っている彩雨さんです。通信会社に支払っている金額は月二千円のみ。5Gまで使えるのですが、今のところオーバーしたことはないです。
しかし、昨今の大手三社の割引がとてもすごそうに見えるので、ちょっとまた気になりました。そこで、ちょっと簡単にシミュレートしてみましょう。
条件:iPhone X 64Gを新規で買う。2年間、月5G使う。通話はしないが通話はできる。
ドコモ、ソフトバンク、auと3社サイトを見ましたが、auが一番わかりやすいシミュレータがあったので、auと自分が使ってるDMMモバイルで比較します。
auの場合
最初の1年が毎月9,638円とありました。なんで1年なんだろうと思ったら、1年だけ1000円割引になるサービスがありました。
2年で払う金額は
9638円(税込)×12ヶ月 115,656円
10638円(税込)×12ヶ月 127,656円
合計 243,312円
DMMモバイルの場合
1,910円(税抜)×24ヶ月×1.08(消費税) 49,507円
iPhone X 64G 一括購入 11万2800円(税抜)×1.08(消費税) 121,824円
合計 171,331円
この条件だと、DMMモバイルのほうがお得ですね。2年でだいたい7万円。まぁ、そこそこ差はでますね。(※細かい計算間違ってたらごめんなさいね)
ちょっとだけ条件を変えて、24ヶ月後に機種を手放し、新しく機種変更をする前提にしてみます。
auの場合
7358円(税込)×12ヶ月 88,926円
8358円(税込)×12ヶ月 100,296円
合計 189,222円
DMMモバイルの場合
さっきと同じなんだけど、さらに手元には2年たったiPhone Xが残り、それをヤフオクなりメルカリなり、どこぞの下取りサービスにだします。それが未来のことなのでいくらになるかわからない。
合計 171,331円-2年後にiPhone Xが売れた金額
結論:やっぱり格安SIMのほうが安いみたい
ただ注意したいのは、格安SIMだとできないこともあります。LINEの年齢認証ができませんし、メールアドレスもなくなります。サポートも、会社によってはそこまで充実してないかもしれません。また、大手三社はいろいろな付属サービスもあり、場合によってはキャッシュバックなどもあります。ただ、毎月の出費は少しでも軽くしたいもの。興味のある方は参考にしてくださいね。
ただ、これは機種代込みの計算ですので、自分のように古いiPhoneを根性で何年も使い続けている人はさらに安くなります。スマホなんて適当な写真が撮れて、LINEができれば十分、くらいに思ってる人は、もしかしたら格安SIMの方がはるかにお得かもしれないですね。