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BLEACH実写化から考える、エンターテイメントのあり方


前回号で発表された、BLEACH最終回と重大発表。どうやら、リークによると重大発表の内容は実写化だったようです。いくつかある予想の一つでしたね。

【BLEACH実写化】2018年実写映画化が決定 黒崎一護役は福士蒼汰 「ふざけるな」の声多数のまとめ

情報源: 【BLEACH実写化】2018年実写映画化が決定 黒崎一護役は福士蒼汰 「ふざけるな」の声多数 – NAVER まとめ

BLEACHは2001年より週刊少年ジャンプで連載されている人気マンガで、厨二魂あふれる必殺技やオシャレなサブタイトル、絵などで少年のようなオッサンたちの心を釘刺しにしている良作漫画です。

漫画の実写化は、以前よりありました。しかし、最近は以前よりも実写化が多いように思えます。『テラフォーマーズ』『進撃の巨人』のようなまだ連載が続いているようなものから、『寄生獣』のような往年の名作まで実写化が続々と続いていますね。

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実写化の続くマンガ業界!?

漫画の実写化は残念になるケースも多いですが、実写化がマッチしているものもありますし、一概にそれがいいのか、悪いのかという意見は差し控えさせていただきます。ただ、どうしてここまで実写化の流れが来ているのでしょうか。

映画、ドラマは簡単に誰かが勝手に作れるものではありません。その裏には多くの関連会社と、多くのスポンサーの思惑が働くのです。この役者を使い、この曲を主題歌にし…など、映画監督が好き勝手に決めているようなイメージもあるかもしれません。もちろんそういう作品もあるでしょうが、テレビCMなどで流れたり、全国の映画館で上映されているような作品だと、多くの場合そういったわけには行かないものです。

そうなると、まず企画を立ち上げる上で必要になってくるのは、確実な視聴者、映画だったら動員数を見込めるかどうか、ということになります。まったく原作がしられてないもの、もしくは映画オリジナルのものを企画するより、有名な原作を実写化するほうが、確実なファン層の確保ができる、というのが漫画の実写化が増える要因の一つであると考えられます。

裏を返せば、これは業界全体の想像力、創作力の欠如の現れともいえると思うのですが、さらに裏を返せば視聴者自体の”映画”を見たいという気持ち自体が、近年の映画の興行収益上昇とは裏腹に縮小しているのかもしれません。

エンターテイメントのクロスオーバー、その可能性

とはいえ、エンターテイメントはクロスオーバーで発展していくものです。つまり、原作があり、映画化し、アニメ化し、ドラマ化し…と、さまざまなメディアを縦断しながら大きくなっていくのです。例えばポケモンがゲームでもアニメでも大ヒットしていますが、そこには必ず相乗効果があるものです。ラブライブだったら音楽とアニメ、ライオンキングならミュージカルとアニメなど、組み合わせはさまざまです。

ただ、いろいろなメディアを縦断するというのがロングヒットの要件なのかもしれません。特に近年のようなエンターテイメントが多角化している時代だからこそ、求められているのかもしれませんね。

よく実写化は原作ファンがどうこうという批判の仕方もありますが、本質としてはそれを映画だったりアニメだったりで活かせる表現力があるかないか、という問題のように思えます。実写だからこそ、アニメだからこそのこだわりを感じられるような作品になるといいですね。

BLEACHの実写化、ちょっと気になりますね。狛村隊長は、もういっそのことマン・ウィズ・ア・ミッションのメンバーさんでいいのではないでしょうか。いや、そもそも「一体いつから次で最終回で重大発表が実写化だと錯覚していた…?」なんて展開も…。

何…だと…。

最後になりましたが、15年に渡る長期連載、お疲れ様でした。

BLEACH(72) [ 久保帯人 ]


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