京都情報大学院大学の百万遍キャンパスにて、12月3日に公開講座「音楽とテクノロジー 〜音楽を携える生活: 過去,現在,そして未来〜」が行われます。

今年で3年目になる講義

以前より「音楽とテクノロジー」というテーマで授業を行っていますが、その一部分を公開講座という形で学生以外の方も受講できるようになっています。
摩天楼オペラのファンの方をはじめ、近くの大学生や年配の方など、たくさんの方にいらしていただいています。

この講義は、それこそ古代メソポタミアの話から初音ミクの話まで、さまざまなトピックスを扱います。音楽もまた人間が長い歴史の中で生み出したある種のテクノロジーであり、また同じく長い歴史の中で生まれたさまざまなテクノロジーと触れることで進化していきました。音楽の歴史は人間の歴史であり、テクノロジーの歴史なのです。

音楽、そして生活と暮らし

12月3日に行われる講義では”音楽を携える生活”という点に焦点をあてていきます。今でこそiPhoneをなぞれば簡単に世界中の音楽を再生することができる時代です。しかし、以前はどうだったでしょうか。私たちがこんなにも気軽に音楽を楽しめるようになるまで、どのようなイノベーションがあったのでしょう。この日はオルゴールから最新のVRまで、人間の”音楽を携える生活”に関する歴史を一気に振り返ります。

大事なのは未来を視ること

この「音楽とテクノロジー」という講義は、過去がどうだったか、現在がどうなのかだけではなく、最終的にはそれを踏まえてこれからどうなっていくのかを考えることを目標としています。学生は社会に出られる前に必要な知識や技術をまず求めがちですが、実はそれらは社会に出てからも、常に学ばなければならないことでもあるのです。現実は厳しく、思うようにいかないことばかりかもしれません。ですが、「未来を想像する力」は絶対になくしてはいけません。なぜなら、この人間の歴史はイマジネーションの積み重ねで成り立っているからです。

そして「未来を想像する力」を「未来を創造する力」に変えることができるような人になってほしいですね。

公開講座について詳しい情報は
京都情報大学院大学オフィシャルサイト
に書いてあります。

興味がある方はぜひ見に来てくださいね。札幌と東京でもサテライトで中継されます。そちらは無料となっています。