テレワーク時代に求められる?家で仕事をするコツとは!


自分の場合は自宅での仕事が多く、その時間の中でいろいろとやりくりをしながら生活をしています。そんな生活をもう長く続けています。

基本的に緊急時以外は夜は仕事をしないというスタンスですので、午前から夜までが勝負です。

日によって忙しさはまちまちですので、空いた時間にブログを書き溜めたりなどもしていますが、ブログに関しても多少忙しくても時事ネタもあるのでひとつかふたつはやはり書きたいなと思っています。

脳が活発な時間帯

人間ですから、1日の中でもバイオリズムがあります。調子がいいときもあれば、集中力が欠けて効率が悪いとき、眠いときもありますよね。

先日、朝イチのメールチェックはやめるべき、という記事がありました。

朝イチのメールチェックはもったいない 生体リズムを考えた働き方 – ライブドアニュース

なかなかすごい話だなと思いましたが、こちらによると起床から4時間ごと11時間後は脳が活発になっているときだそうです。逆に低下する時間帯は8時間後、22時間後だそう。

まぁ22時間後なんて普通は寝てますから、起きてから8時間後はあまり集中できなくてもできるような仕事をするか、休むかがいいのかもしれません。8時間後というのは7時に起きれば15時、8時に起きれば16時ということで、まだまだ仕事中の時間ですね。

1日のピークを大切に

朝イチのメールチェックという話は、普通に起きて出社して、というスタイルの場合です。自分もまあ起きてすぐに仕事を始めるわけではないですが、1時間後にはパソコンの前にはいます。そうなるとまぁ、まだピークの時間帯ではないのでメールチェックをしてもいい頃合いかもしれませんが。

最初の4時間後のピークでいい仕事ができるように調整しつつ、パフォーマンスが落ちる8時間後に休憩するのがいいかもしれないですね。自分の場合も、休憩する時間を少し後ろにずらしたほうがいいのかもしれません。

家で働くということ

家で働くというのは強い意思も必要ですし、やり方を間違えると24時間働いてしまい心がダメになることもあります。「よし今日は休みだ、仕事ができる」という本末転倒な状況になります。

自分も若いときは常に作業に追われていましたが、今はかなりうまく時間のやりくりができるようになりました。その日にやらなければならない仕事の把握や、先のことも見据えたスケジューリングなど、苦手な人は意外と向いてないかもしれません。こういった1日のバイオリズムを踏まえてスケジュールを組めるといいかもしれませんね。

ずっと家にいるのでニートかと周りの人には思われるかもしれませんが、今年はテレワークも認知し始め、これからは自営業に限らず家で仕事をする人も増えてくるかもしれません。

家で働くということ、という話はVoicyでもお話したので、ぜひこちらのほうも。

(2020年3月18日放送)#61 夜は働くな!テレワーク時代に求められる能力/ Voicy – 今日を彩るボイスメディア

「あやめセンセのアヤノ.メ」 この番組はヴィジュアル系バンド摩天楼オペラのメンバーであり、そして京都情報大学院大学で客員教授として活動中の彩雨が、日々の出来事やニュースで感じたことを独自の視点でお話する番組です。 いろいろな話題に触れたいなと思っています! ◆Profile 彩雨/ミュージシャン …