給付金10万円、わりと具体的なところまで話は来ているので、もう確実にもらえるといっていいのかなと思います。
なにに使おうか、楽しみですね。近いうちに、10万あったら何を買おう、というテーマでお話をしたいなと思います。
10万円はみんながもらうべき
前にもお話した通り、この10万円は例外なく全員がもらうべきと考えています。
公務員、年金受給者、生活保護受給者は除外すべしとか、反社会的勢力に属している人や高収入の人は除外すべしとかいろいろな意見もあるようですが、全員がもらうべきです。もちろん死刑囚であっても、指名手配犯であってもです。
ここでなにか条件を付けてしまうと、またそこで話がややこしくなります。公務員はダメなら、公務員の子供はどうなのか、とかね。
問答無用で、同じ金額をばら撒くからスピーディに、公平感をもって給付ができるのです。とにかくスピードを!
総理大臣ももらうべき
安部首相をはじめ、閣僚は10万円をもらわないという報道もありました。
今話題になっているのは、広島県知事の、県職員の10万円を別で活用するという話です。
湯崎知事「県職員の10万円活用」発言で波紋 広島県(HOME広島ホームテレビ) – Yahoo!ニュース
こちら昨日のボイスアヤノ.メでも話していて、その時は記憶があやふやで広島県のどっかの市といいましたが、広島県でしたね。
この県知事の気持ちもわからないでもないですが、職員からその10万円を強制的にではないにしろ徴収するというのは、どうかなというところ。強制力について任意とはいえ、職場の空気感次第ではもう強制に近い状況だってあるようにも思えます。
また、こういった風潮が全国へ波及するのも怖いなと思います。
Jリーグで札幌の選手が年棒を返納するとかも実は同じことを思いましたが、こういう緊急事態に報酬返納が当たり前みたいな空気になるのは恐ろしいことです。
もらうべきものはもらい、それを社会へ還元していくという姿勢を見せるのが大事です。まずは安倍首相が10万円をもらい、それをどういう形で使うのかを示してもらいたいものです。
自分はもちろんもらうよ
自分はどうかというと、もちろんもらいますよ。
使い方はそれぞれです。自分がそれを何に使おうが、だれがそれを何に使おうが、一切批判の対象にするべきではありません。
自分の場合はまだ何を買うかは決めてないですが、一過性の贅沢に使うのではなく、今後の活動に活かせそうなものを買いたいなとは思ってます。