意外と便利?マインドマップを使って動画を作って気づいたこと【アヤノ.メα】


最近ちょっとアヤノ.メαの動画制作が滞っておりました。

ちょっとブログ解説をするWEEKLY AYANO.MEとも内容が被るなという思いもありつつ、動画でなにかを解説するということについて、どういうスタイルにしていこうかなというところを思案していました。

文字入れをどうするか

WEEKLY AYANO.MEも台本なしにがっつりしゃべるということでこれはこれで自分にはあってるんですけど、ブログの解説や説明にはなりきれてないなというところと、あんまり画面を見ながらしゃべりたくないよねって思いもありまして、個別の書き出しもしてみたものの、あれはあれ、これはこれというところなのかなという実感もありました。

以前やっていたようなテロップ入れもわかりやすいのはいいんですけど、労力が膨大すぎて、1日2記事も書いているものを十分に説明できないなというところもありました。

マインドマップを試してみた

そこで試したものがマインドマップです。

頭の中で考えていることを整理するために、キーワードをどんどん枝分かれしながら書いていくというものです。

実は個人的にあまり好きなものではなかったんですけど、文字中心の動画メディアやプレゼン、講義資料なんかにも使えそうかなと思い、いろいろ試しているところです。

実際にやってみると、文字中心でありながらも動的な要素を取り入れることができるということもよかったですね。

また、このあと話す展開を一部分見せることによって、より理解度が高まるというところもいいですね。

台本があるのも悪くない

自分は台本なしでしゃべりながら考えていくほうがやってて楽しいところもありますが、説明するという点では台本がある程度あった方が流れとしてはいいですよね。

台本なしでしゃべるWEEKLY AYANOMEやボイスアヤノ.メと、台本ありでしゃべるアヤノ.メαと切り分けてやっていくほうがいいかな、という感じ。

いろいろ試していきたいと思います。