名古屋からすぐ近くではありますが、バンドで行くのは初めての岐阜県へようやくライブで行くことができました。
戦国時代の聖地巡礼
もともと歴史は好きなんですが、最近「戦国鍋TV」を見出してしまったもので、戦国時代がマイブームです。
岐阜県は織田信長の本拠地があるなど、戦国時代では欠かせない地域で、まさに聖地巡礼のような気持ちです。
ちなみに誰もが知っている天下分け目の関ヶ原の戦いも、岐阜県です。
いつか時間があったら、聖地巡礼を行ってみたいものです。
日本の中心地
日本の中心はどこにあるかというといろいろな意見があるでしょうが、岐阜県を日本の中心とする考え方もあります。
日本の人口分布で統計をとると、その重心の位置が岐阜県になるのです。人口重心といいます。
日本まん真ん中センターなる施設まであって、ちょっと行ってみたいものです。
口裂け女
口裂け女の発祥の地は岐阜といわれています。
全国各地で噂話が広まりましたが、記録として残っている一番最初の場所が岐阜なのです。
先に上げた人口重心の中心ということもあり、アメリカ政府が岐阜でうわさ話を広め、日本全国へ広がっていくスピードを計測したなんていう都市伝説まであるくらいです。
実際には山が多く、花粉症が一番最初に多かったからじゃないかなとも思っています。
こちらの話はぜひこのブログを。
岐阜タンメン
岐阜にも有名なラーメンがいくつかありますが、その中の一つに岐阜タンメンがあります。
こちらの岐阜タンメン、差し入れでカップ麺を頂きまして、岐阜公演の日に食べました。
とても美味しかったです。
そしてなんとライブ後にこの岐阜タンメンのお店に行く流れになりまして、1日に2回岐阜タンメンを食べました。
ちなみに岐阜タンメンというお店の名前となっています。
テーブルにはもやしが置いてありまして、タンメンにいれて食べました。
いろいろトッピングして食べるそうで、ネギとのりをトッピングしました。野菜増量でもよかったかな。
辛さも選べて3辛にしましたが、もっと辛くても良かったですね。
見た目以上に濃厚で、とても美味しかったです。ライブ後の体に染み渡ります。
次は鮎の季節に!
日本には鮎の名所とよばれる場所がいくつかありますが、岐阜もその一つで、鵜飼なども行われています。
今回はシーズンではありませんでしたが、もし夏に来ることがあれば美味しい鮎を食べたいものですね。
ちなみに彩雨さんは鮎で有名な街の出身ですので、鮎は大好物なのです。
今回は鮎は食べられませんでしたが、岐阜の銘菓である鮎のお菓子を、岐阜出身のスタッフさんがわざわざ用意してくださいました。ありがとうございました!
次は水戸、そして高崎です。お楽しみに!