APPLE WATCHでコロナかわかる?健康状態を知られるのってちょっと抵抗感…!


毎日愛用しているAPPLE WATCHですが、実はそこまで多くの機能を使い込んでいるわけでもありません。なんだかんだで、やっぱり日々使う機能は限られています。

やはり通知確認が主な用途ですが、あとは家の鍵を開けるとか、それくらいです。

APPLE WATCHでコロナかわかるのか

接触確認アプリCOCOAもスタートし、自分が濃厚接触者かどうかスマホで確認できるようになりました。

それはそれでいいとして、一番の理想は自分がコロナに感染しているかパッとわかるのであれば、とてもありがたいことです。今はとにかく無症状者が多く、かかっていても気づかないケースが多いといわれています。

毎日仕事をしていたらそれなりに疲れるし、体のだるさとか微熱とか、多少のものなら気づかない人も多いかと思います。まぁ味がしないとか、今回はそういったわかりやすい症状がありますが、もしそれがなければそれこそ気づかないままの人も多い買ったかもしれません。

ちょっと気になるニュースがありまして、APPLE WATCHで健康状態をチェックしながらコロナをジャッジできるのか、というものです。

Apple Watchで新型コロナの感染を検知できるか 米大学が研究 – ライブドアニュース

興味深い話です。

健康とAPPLE WATCH

APPLE WATCHは個人的にはデバイスの延長としてとらえていますが、ユーザーの健康状態をチェックするものとしてもとても有効で、最近の新機能を見ていると、APPLEもそこに力を入れていることがよくわかります。

睡眠のトラッキングや心電図などの機能も備わっており、体温や呼吸などの情報と合わせて、最終的にはこういったデバイスでユーザーの健康状態をより細かくチェックし、それこそコロナをはじめ、多くの病気になっている兆候を見抜くことができるかもしれません。

今すぐどうこうという機能ではありませんが、もしかしたらいつかそんなことができるようになるかも。

気持ち的にこういった機器に自分の健康状態に関する情報を知られるのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、やはりこういった価値観も変わってくるのかなと思います。

昨年だったらお店に入るのに検温なんかしたら、なんだこの店、感じ悪いなぁ、ってなりますよね。でも今なら、検温してくれるくらいの方が安心感もあるわけです。

最終的には、こういった多くのデバイスを通して健康状態をまとめてチェックし、いち早く問題があれば対処できるような感じになるんだと思いますが、コロナによってそのスピードも速まったかなという印象もありますね。