みなさん、おそらく多くの方がスマホの液晶画面に保護シートを貼っているかと思います。
自分も張っていますが、昨年OPPOのスマホを買ったときは保護シートが最初から貼られている状態でした。iPhoneなんかはなにも貼らないのがいい、スマホカバーもいらない！みたいな風潮も一時期はありましたが、今はAndroid機種なんかはカバーすら最初からついてきていますし、iPhoneもいつのころからかAPPLEも出すようになりましたし、時代は変わったものです。
ディスプレイは勝手に治る
なかなか興味深い記事がありました。APPLEが勝手に治るディスプレイを開発しているのではないか、というものです。
Appleの折りたたみスマホ構想に自然治癒するディスプレイ？
もちろんAPPLEは多くの特許を取っていますから、これだけでそういった機能が搭載されるというわけではありません。ただ特許から将来的にどんなことをやろうとしているのかを垣間見ることもでき、面白いですね。
将来的には、APPLEも折り畳み式スマホをだすのではないかといわれています。折り畳み式はどうしてもディスプレイの強度に心配があります。まあバキバキに割れたものが治ることはないでしょうが、興味深い特許です。
画面割れは永遠の課題
今後どれだけこういったスマホのようなものが進化したとしても、画面に何かを映し出すという根本的なところが変わるまでは、まだ時間がかかるでしょう。
生活に密着したデバイスであるほど、画面割れというのは必ず起きます。これは仕方のないことです。
画面割れは、まだまだ今後も続く課題の一つです。
近年はスマホ各社、この画面強度についてもそれなりに力を入れていまして、よく割れるといわれがちなiPhoneも、ここ数年はかなり強度の高い画面を採用しています。2階から落としても割れないなんて報告もありますが、結局は当たり所の問題なような気もしますけどね。
画面割れについては一般ユーザーの関心度も高く、ガラスタイプの保護シートも多く売られていますね。個人的には保護シートなどではなく塗るタイプの補強材に興味があります。そういえば今年試してみようと思ったけど、結局まだ買ってないですね。
まだまだこういった画面割れについては頭を悩ませる時間が続くと思います。いつか画面を使うという概念がなくなるまでは。