今年はコロナということで、生活も一変する特殊な1年でした。
細かい変化はたくさんありますが、世相を反映するものとして落とし物があります。
今年は落とし物が少ない1年だったという報道があり、なるほどなぁと思いました。
コロナで落とし物が少ない
コロナということで、どうしても人の移動はトータルで少なくなったことは間違いありません。
人が移動をしなければ、落とし物もしないということで、このあたりも顕著にその影響がでていることがわかります。
また、飲みの機会が減ったということで、酔っ払って終電近くで変える人も減ったのではないかなと思います。
これもまた、落とし物が減る一因になっているのではないかなと思います。
キャッシュレス化で落とし物は減る
落とし物でよく見かけるのはスマホやSuicaケース、財布あたりが多そうですね。あとは傘とかカバンとかですが。
荷物が減れば減るほど落とし物も減るということで、こういったところも落とし物が減る一因にもなるのかなと思います。
数年前、ライブの日にSuicaとクレジットカードをいれたパスケースを落としたという話をしたことあがりますが、実は自分はここのところパスケースを落とすことはありません。
おそらく、もう一生ないと思います。
なぜかって、パスケースを持ってないからです。
今は家の鍵も電子化していますし、財布や鍵をなくすことも今後なくなるのではないかと思います。
まぁ傘は忘れることはあるかもしれないですけどね。
APPLE WATCHで買い物もSuicaも家の鍵も代用できるので、まぁ多少のものは落としてもどうにかなります。どうにもならないのは、充電切れですね。
落とし物は世相を反映させるものということで、これまでの落とし物ランキングなどの推移を見てみるのもおもしろそうです。