中国の激安EVが自動車業界を変える


近い将来、世の中に存在する自動車、飛行機のほとんどは電動になると言われています。

それだけに、現在開発中の電気自動車、電動飛行機には自分もけっこう注目しています。

最近は電動の飛行機の話題もちょこちょこしていますが、それだけい熱い分野なんです。

今回は自動車の話です。

激安EVが自動車市場を変える

電気自動車、EVについては各社開発を進めています。

トヨタ、日産といった日本の大手もEVにはかなり力をいれています。また、EVといえば急成長したテスラも有名です。

そのような中、中国でもEV開発が本格的に進められています。

実はこの中国のEVについて、自分自身もかなり注目しています。

10万円で買える中国産の”世界一安いEV”、米国で売れ行き好調(リアルサウンド) – Yahoo!ニュース

なにがすごいのかというと、その価格です。

なんと10万円で買えます。安い!

もちろん、日本では規定を満たしていませんので、公道を走ることはできません。

中国の技術力

なんとなく安かろう、悪かろうのイメージもある中国製の商品。

昔はそうでしたが、最近の中国製の製品はハイクオリティです。

そして安い。

EVでもこの流れがくるとなると、コスパがいい電気自動車が世界中で販売されることになります。

今の感覚だと、やっぱり電気自動車ってちょい割高なイメージあると思いますけど、どこかのタイミングでがらっと変わる可能性もあります。

なんとなく、テスラがAPPLE、中国のEVがHuaweiみたいな感じで、スマホ業界と同じような流れがEV業界でも起きるんだろうなと思っています。

というより、起きるといいなと個人的に思っています。

スマホ業界については、日本はやや劣勢になってしまいました。

EV業界ではどうなることでしょうか。ここはある意味、正念場かもしれません。