QUESTIONより:彼女が怒るのもわかるので、彩雨さんが絶妙なアドバイスを!!


QUESTIONより

今日、弟がお金を出し合って友だちの誕生日にApple Watchを買ったらしいのですが、その子の彼女が用意したプレゼントが腕時計だったらしく、彼女が怒っているそうです。 Apple Watch使いの彩雨さんは、もう普通の腕時計は使わなくなっちゃいましたか?共存できる方法ってなにかあるものでしょうか。


これは、難しい問題ですね。ちょっとタイミング悪かったですね。せっかくのプレゼント、どちらも活用したいところではありますが…。

これはなかなか…!!

Apple Watchと普通の時計、共存はできるのか

人によっては、腕時計を2つつける方もおられますからね。俺は本田圭佑スタイルなんだ!と胸を張って堂々と左右に2つ付けるのもアリなのかもしれません。

例えば一つは日本時間、もうひとつはNY時間にして国際派をアピールするのもアリかもしれません。

例えば一つは標準時間、もうひとつは10分前にして時代を一歩先に行くのもアリかもしれません。

腕時計を複数所有されておられる方も多いでしょう。その時のシーンや気分によって付け替えるのも本来はアリなのです。しかしApple Watchという普通の時計とはまた違うガジェットとしての側面が大きな時計の場合はそれもまた違います。例えば気分によってiPhoneを違うのに変えるかというと変えるわけでもなく、それと同じでApple Watchというのはどんな気分でもつけているような性質があるように思えます。

モノとしては形は腕時計と似ているけど違うものなので、共存できそうに見えて共存しにくいのが腕時計とスマートウォッチの関係なのかな。

彩雨さんは初代Apple Watchの発売日以降毎日つけていますが、残念ながら普通の腕時計はつけなくなってしまいました。全部とっといてあるけどね。

どうすれば共存できるのか

そういう意味で面白い商品だなと思ったのは、SONYがだしているwena wristという商品です。腕時計型のスマートウォッチなのですが、盤ではなくバンド部分にスマートウォッチとしての機能を持たせるという、別の発想から来ているものです。

もしまだ買ってなければこれにして両方つけられるようにするというのもできたかもしれませんが…

しかし、どうすれば共存できるのでしょうね。

Apple Watchは性質上、腕につけていないと通知などがこない仕組みになっています。普通の腕時計は腕につけなくても時間はわかるので、Apple Watchを腕につけて時計はカバンに付ける…とかね。

片腕に強引に2つつけてしまうのもできるけど、なんだかなぁ。

一応ですけど、2つを強引に付ける方法もあるみたいです。

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ちょっとうまい回答ができなくてごめんなさいね。絶妙なアドバイスをしたかったのですが…力不足でした!

 

しかし、これは腕時計という概念とスマートウォッチという概念の噛み合わなさを象徴する、良い事例だなと思います。こういう概念の再設計こそが、今後のトレンドを紐解く鍵になりそうな気もしますね!