充電いらず!人間を充電器化してスマートウォッチを勝手に充電する仕組みが興味深い


最終的には、充電という言葉はこの世の中からなくなります。

意識せずとも、勝手に充電してくれるようになるからです。

という話は何度かブログで紹介していますね。

この充電に関する問題は地味ですが、生活を大きく変えるポイントだと思っているので、注目しています。

ワイヤレス充電に期待

マニアックな話題です。

自分が注目しているのは、ワイヤレスの充電です。

今でもスマホなどはワイヤレスでできますが、それはあくまで充電のパッドに置くというもの。

注目しているのは、その部屋にいるだけで勝手に充電されているシステム。

さらにそれが進めば、存在しているだけで、世界のどこかからワイヤレス充電されるシステムです。

そうなれば、スマホだけではなく、自動車なども勝手に走行できるようになります。

近未来です。

世の中から配線というものもが最小限になるでしょうね。

今も机もすっきりです。

人間を経由して充電する

今回紹介するのは、その一歩手前のテクノロジーといったところでしょうか。

人間を経由して充電する仕組みを開発しているとのことです。記事はこちらです。

電波を注入し、人間を充電器化 スマートウォッチや自動車への充電が可能に

これはあくまで対象はスマートウォッチの話ですね。

パソコン操作や車の運転をする際に、必ずキーボード、ハンドルを触ります。

人間はスマートウォッチを身に着けています。

これにより、パソコンや自動車から、人間の手を経由し、電力をスマートウォッチに供給する仕組みとなっているようです。

感電しないのか!

人体はたしかに電力を通しますが、素人には摩訶不思議です。

これから先、まだまだ新しい技術が生まれそうです。

製品化される日はくるのでしょうか。