なるほど、トレンドはやはり共有なのでしょうか。
勉強法も時代によってそれぞれですが、ある意味いまどきですね。
タイムラプス勉強法が話題
先日、タイムラプス勉強法が話題となっていました。記事はこちらです。
タイムラプスというのは、長時間を固定で撮影し、それをコマ送りするようなものです。
実際には動画の早送りではなく、一定間隔で撮影した静止画をつなぎ合わせるものをいいます。
このタイムラプスは、雲の動きや星の動きであったり、会場の設営のような、長時間に及ぶ変化をぎゅっとまとめるような用途で使います。
タイムラプス勉強法というのは、自分が長時間勉強している様子を撮影し、SNSに公開するというところまでセットになっています。
これで不思議と集中できるというのです。
まぁ公開するとなると下手なことはできませんからね。
なんかわかるような気も。
キーワードは共有
それと合わせて、Clubhouseでも仕事部屋というものがありますよね。
みんな無言でひたすら仕事するだけのものですが、記事によれば似たようなところで、友達同士をテレビ電話でつないだ状態で勉強をする子供もいるそう。
興味深い事例ですが、先ほどのタイムラプス勉強法と合わせて共通してるのは、共有しているということです。
ネット時代だからこその発想かもしれません。
自分の場合は作業中の様子を見られるのはあまり好きではないので、ちょっとこれはできないなぁ。
Z世代の特徴なのでしょうか。まあ性格にもよるのかな。
子どもの時から、誰かと勉強するってことをあまりしてきませんでしたからね。
タイムラプスの新しい使い方という意味では、少し面白いですけどね。
もっとも、タイムラプスにしてもビデオ通話にしても、それをすればスマホをいじることができないということに繋がっていることもありそうですけどね。
便利な時代だからこそのアイデアなんでしょうか。