小売店は踏んだり蹴ったり、ゆうちょも硬貨取り扱いに手数料導入へ


キャッシュレスが徐々に浸透してきているとはいえ、まだまだ現金がなくなることはありません。

しかし金融機関もこの荒波の中で、これまで通りのやり方では立ち行かないわけですね。

硬貨の取り扱いに手数料

こちら昨年のブログですが、三井住友銀行が硬貨の両替に手数料を取ることにしています。

500円の両替で手数料400円?現金でもキャッシュレスでも手数料地獄!

これに続いたのが、ゆうちょ銀行です。

硬貨だけではなく、ATM利用などでの手数料も改定しています。記事はこちらです。

ゆうちょ銀、現金取引に手数料。17日から

よくよく見ると、なかなかエグい手数料です。

こういった流れは他の銀行でも追随することは間違いありません。

対応に追われる小売店

実は、自分自身はこれから数年でキャッシュレス化がさらに進むと思っています。

その理由は新札への対応です。

飲食店では発券機を導入しているところもありますが、そういったところはキャッシュレスに対応していないところが多い印象があります。

逆にレジで会計するところの方が導入が進んでいるようにも思えます。

さすがに設備投資して導入した発券機を、キャッシュレス導入のために買い替えるのは難しいですからね。

しかし、今回は新札導入ということで、嫌でも発券機を買い替える必要があります。

そのタイミングで、どうせならのキャッシュレス対応が進むということです。

今回の硬貨の取り扱いが有料になるというのも、釣銭を用意しなければならない店舗側の負担は増えます。

小売店にとっては新札導入、キャッシュレス対応、これに加えて硬貨の手数料、踏んだり蹴ったりではありますね。