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出勤するのは「メタバースの世界」。最前線の働き方から得る仕事観 | ライフハッカー[日本版]
メタバースでの仕事についてはところどころでお話していますが、興味津々です。
メタバースでの仕事
メタバースでの仕事ということで、アバターをまとい会議などするわけで、そちらにまず目が行きますよね。
でも個人的に注目したいのは、働き方です。
こちらで働いている方は、記事によるとこんなスケジュールとなっていました。
ポイントは2つあります。
子育てしながらでも無理なく出勤できるということ。そして夜にも会議があるということです。
前者はいわゆるテレワークでよく聞かれた話ですが、夜に会議があるというのが興味深いです。
記事によれば副業として参加している人が多く、夜に会議をするほうがスケジュール的な都合がいいという話がありました。
メタバースに限る話でもないですが、今後はこういった副業の考え方が多く広がり、夜には夜で打ち合わせが、なんてことも増えてくるのかもしれませんね。
アバターで生きる
人間も魂と肉体と考えるのであれば、この肉体はアバターですけどね。
そういう意味では、メタバースの領域が増えていけば、肉体と魂を分けることに初めて成功するのかもしれませんが。
メタバース特有の概念として、やはりこのアバターは欠かせません。
先日のボイスアヤノ.メでもお話しましたが、アバターは肉体に寄せて作るべきか、全然関係ないものにするか、どちらがいいんでしょうね。
肉体に寄せて作るのであれば、年齢、性別などなんとなく反映されるかと思います。
しかしせっかくアバターなんだから、ロボットでも幽霊でも美少女にもなれるわけです。
また、服を着るようにアバターを変える世の中になるのか。それかアバターはアバターで、そのアバターが着る服が変わるのか。
こちらの記事を見ると、みなさん自由なアバターですよね。
その一方で、Facebookがやっているメタバースは、わりと自分に近い感じでやっているのかなとも。
国によってもちょっと違うだろうし、メタバースの使い方でもちょっと違うのでしょうけども。
メタバースでなんかやるためには、まずはこのアバター作りからですね。
このあたりの話は、こちらからどうぞ!