万引きはいずれ辞書から消える


セルフレジのお店、増えてきましたね。

当初は万引きされ放題ではないかという懸念もありましたが、そこは治安の素晴らしい日本。

ゼロではないでしょうが、ちゃんと多くの人はルールを守って購入手続きをしています。

セルフレジで万引き

とはいえ、定期的にセルフレジで万引きをするというニュースがあります。

54歳女 セルフレジで精算時に「エラーが出た」と嘘をつき窃盗か – ライブドアニュース

こちらはエラーがでたと嘘をつきそのまま窃盗したという話。

自分の家の近くではセルフレジではお酒は購入できません。

こちらの記事ではビールを買っているようで、エラーがでたというところは本当かもしれませんが。

記事にもありますが、セルフレジ周辺には多くのカメラがあるでしょうし、そう簡単に万引きできるものでもないようにも思えます。

万引きがいなくなる世界

こちらニュース読みコミュニティより。

摩天楼オペラ 彩雨@5/4大手町三井ホール on Twitter: “今は端境期なのでこういうことも。商品のデジタル管理とオールキャッシュレスになれば、万引きという概念も世の中から消えるようになります。20年後くらいは万引きが辞書からなくなっているかもです。54歳女 セルフレジで精算時に「エラーが出た」と嘘をつき窃盗か #ldnews https://t.co/5D65eKUk4A / Twitter”

今は端境期なのでこういうことも。商品のデジタル管理とオールキャッシュレスになれば、万引きという概念も世の中から消えるようになります。20年後くらいは万引きが辞書からなくなっているかもです。54歳女 セルフレジで精算時に「エラーが出た」と嘘をつき窃盗か #ldnews https://t.co/5D65eKUk4A

万引きという概念自体がこの世の中から消えるかもしれません。

現在はすでに顔認証で入店し、店の中にあるものを好きなだけカバンに入れて店の外に出れば、勝手にキャッシュレス決済されるという無人レジの実証実験が行われています。

中国、アメリカではすでに導入もされています。

日本でもそう遠くないうちに、このようなキャッシュレス専用コンビニが登場するかもしれません。

お酒やたばこはどうなんだ、という話ですが、顔認証で入店する段階でその人の身分証明が行われますので、大丈夫です。

まぁとはいえお酒とたばこは売る側でも少し工夫がいるかもしれませんね。

現在はかごに入れてから決済をするシステムですが、店を出る瞬間に全てスキャンして勝手に引き落とされる仕組みになります。

懸念点は銀行口座やキャッシュレス残高がゼロになった場合はどうなるんだろうってところです。

無理やり持ち逃げする人もいるかもしれません。

しかし入店時の顔認証というのがやはり強烈で、持ち逃げしたとしてもその瞬間に誰がどこで何を持ち逃げしたのかわかってしまうわけで。

万引きはかなりリスキーです。

もはや万引きという概念は過去のものになり、辞書から消える日は意外とするにやってくるようにも思えます。