初の電力逼迫警報も!急な停電に備える2つの下準備


3月下旬、桜も咲きました。

まもなく春、というよりもう春のはず。

でも最高気温は、なんと東京は11度です。

これを書いているのは午前中。寒い。

電力が足りない

実は今、電力が足りません。

その理由は戦争の影響ではなく、先日の大きな地震です。

これにより発電所に影響がでてしまい、電力が足りていないのです。

そのような中でのこの寒さ。タイミング悪いですね。

今日22日は夜までずっと節電モードにせざるを得ません。

政府は電力逼迫警報というものを出しました。

政府、初の電力逼迫警報 東電、22日から節電要請―火力発電停止、気温低下で:時事ドットコム

こんなのあるんですね。初めてのようです。

不要な照明を消し、暖房設定にも過度なものにならないよう注意を呼びかけています。

まだ午前中の段階では停電は起きていないですが、無事乗り越えることはできるでしょうか。

万が一の停電に備える

今回は事前に予告されているものではありますが、急な事故、災害などにより停電してしまうこともあるでしょう。

万が一の停電に備えるということも、頭の片隅に入れておいても良さそうです。

一般的には懐中電灯、乾電池というところです。今はやっぱりスマホ、モバイルバッテリーかな。

家は停電になっても、局所的なものなら電波は生きているかもしれません。

スマホは懐中電灯にもなりますしね。スマホとモバイルバッテリーはセットで考えておきましょう。

あとは現金です。1万円札くらいは、いつもどこかにおいておくという習慣をつけるといいでしょう。

自分の場合は千円札を絶対にポーチに入れています。まぁこれは普段財布を持ち歩かないことが多いからなんですけどね。

このブログがアップされているのは夜7時。寒くなってきますし、夜になりました。

引き続き注意しましょう!