インターネットの普及で途上国は急に伸びる


インターネットは、今や電気ガス水道の次くらいに重要な生活インフラになっています。

これは東京など都市部でも、アマゾン奥地でも。

WiFiが原因だった先住民族と軍の衝突

まさかそんなという感じです。虚構新聞かと。

アマゾン奥地で軍と衝突し死者がでる事件がおきました。

こちら、原因はなんとWiFiの利用だそうです。

ニュース読みコミュニティにてメンバーさんが投稿してくれました。

アマゾン奥地の先住民族と軍が衝突 4人が死亡 原因はWiFi – ライブドアニュース

アマゾンの奥地でもインターネットって利用されているんですね。

インターネットが世界中で使える日

世の中には、貧困、政治的弾圧、差別など多くの問題があります。

楽観論も含みますが、実は自分はこれら多くの問題をインターネットが解決するのではないかと思っています。

途上国でこそ、インターネットに力を入れるべき。

今や東南アジアの若者がゲームで金を稼ぐ時代ですが、インターネットは市場は常にグローバルです。

アイデアと行動力に、貧富の差はありません。

しかしそのバックグラウンドとして、インターネットがあること、端末があることが最低条件です。

また、合わせて低スペックの端末でも動くソフトウェアやOSも必要です。

もちろん、そういったものを使うのに必要な、最低限の情報技術と英語力も。

ただ、そういったものもやってるうちに自然と身に付くこともあると思うんですよね。

それだけインターネットには多くの情報が掲載されているということです。

フェイスブックのような大企業がこういった支援も行っており、ザッカーバーグ氏はインターネットの普及に積極的なイメージもあります。

インターネットが広まることで、これまで途上国と思っていた国がぐんぐん急成長する日が来そうな気がします。

逆に言えば、これまで先進国の独壇場だったインターネットの世界にライバルが増えるということでもあります。

負けないように、毎日勉強です。