ネットをちらちら見ていたら、面白そうな製品がありました。
ライブ用の耳栓なんですけど。
ライブの音量をカラオケまで
この耳栓は面白いです。
普通の耳栓と違って、音量の調整もできるのがポイント。
そして音質も維持できるというもののようです。
どのレベルなのか、ちょっと試してみたいものですね。
まぁ耳栓は普段は付けないんですけど、こういうニーズはあるかなと思います。
3年前にライブ用耳栓について書いたことがあるので、こちらも合わせてどうぞ。
リスナーも耳を大事に
音楽やっている人も耳は大事ですが、リスナーにとっても耳は大事。
とくにやっている人は日ごろからいたわって耳を使いますけど、リスナーはついつい爆音になりがちです。
こちらは昨年のブログ。若者の耳が悪くなっているという話です。
ついつい爆音で音楽を聴いてしまっている人もいると思います。
なんとなく、激しい曲は爆音で聞かないと、と思う方もいるかもしれません。
ただ音量って相対的なもので、それに慣れてくるともっと上げて…となってしまいます。
聴力は落ちるとなかなか元に戻すのは大変です。視力もそうですけどね。
程よい音量で、楽しく音楽と付き合っていきましょう。
昔は音量を上げる理由の一つに、外界のノイズを遮断する目的があったと思います。
今はノイズキャンセリング機能もあるので、そういうものを活用しながら耳を大事にしていけるといいですね。
まぁそういう自分は、実際はノイズキャンセリング機能ってほとんど使わないんですけどね。変な違和感を感じてしまって。