学歴詐称や職歴詐称はNFTで簡単に解決する話


学歴詐称、経歴詐称、こういった問題は昔からあります。

ネットのSNSなどで詐称する人もいますが、中には芸能人や政治家でもこういった疑惑がでることも。

自称アカウントが一斉削除

ビジネス系SNSで有名なlinkedinで、自称〇〇社員のアカウントが削除されるという話がありました。

それだけ嘘をついている人が多かったのかな。

こういった問題、NFTで簡単に解決できると思うんですよね。

AYAME-nft.eth / 摩天楼オペラ 彩雨 on Twitter: “こういうのNFTで解決できると思うんだよな。自称Apple社員や自称Amazon社員のアカウントがLinkedInから一斉削除される – GIGAZINEhttps://t.co/BdYEmuUyZs / Twitter”

こういうのNFTで解決できると思うんだよな。自称Apple社員や自称Amazon社員のアカウントがLinkedInから一斉削除される – GIGAZINEhttps://t.co/BdYEmuUyZs

学歴証明書や職歴証明書はNFTにすればいいだけ

前に卒業証書をNFTでという話が話題になりましたが、もうすでに卒業した人も含めて、これは全員に発行してほしいなと思います。

NFTだと普通だと譲渡できてしまうので、ここで譲渡不能なSBTにすればいいわけです。

SNSで学歴を登録する際に、NFTで認証をすればいいだけ。

学校がもうすでに消えてしまった場合、卒業の証明書ってどうやって発行するんでしょうね。

NFTにすればこれも解決です。ブロックチェーンがある限り、学校が消えてもなにが消えても、卒業の証明書は残ります。

これは職歴もそうです。

社員証のようなものをNFTにすればいいだけの話です。

仕事中でも個人認証で使えるわけですし、退職後もそれが在籍の証明として残るのであれば、いいですよね。

それを持ってたら在籍していた、持ってないなら嘘をついている、それだけの話です。

透明性のある社会

お金の流れとかもそうなんですが、こういったブロックチェーンの社会は、透明性というものがキーワードになるのは間違いありません。

変な見栄とかも張りにくくなります。

こういった話はあくまでシステム的な話なんですけど、こういったマインドが社会の価値観としてにじみ出てくるようになります。

自分を大きく見せようと盛り癖がついつい出ちゃう人は、今のうちからこのあたり少し気にしていった方が、将来の自分のためかもしれません。