iPhoneは老若男女問わず使いやすいデザインになっています。
しかし機能が多く、もう一歩踏み込んだ簡単なモードがあってもいいなと以前より思っていました。
iPhoneのらくらくホン化
AndroidはOSをいじれるので、高齢者でも使いやすいらくらくスマートフォンになっているバージョンがあります。
しかしiPhoneはカスタマイズを業者が行うことができないので、高齢者向けも商品はありませんでした。
最新の噂によると、iOS16.2よりこれが標準で搭載されるとのこと。
iOS 16.2はiPhoneをらくらくホン化するモード導入か(PHILE WEB) – Yahoo!ニュース
画像もイメージでありました。
記事より引用です。
なるほど、たしかにラクラクフォンのようですね。
ガラケーの方が使いやすいは本当か
日本ではガラケーがずっと使われていたこともあり、高齢者はガラケーが使いやすいという感覚もあります。
しかしそれは本当なのでしょうか。
自分はあまりそう思っておらず、UIに関しても機能に関しても、やはりスマホのほうがいいのではないかと思います。
おそらくそれは使いやすいのではなく、慣れているだけかなと。
ですがさらに時代がたち、スマホユーザーが高齢者になれば、逆にガラケーが使いにくいと感じる人が多くなるはずです。
今のうちにiPhoneが高齢者向けのインターフェースを搭載するのはアリだと思います。
実はこの流れはけっこう来るなと思っていまして、次あたりはLINEのらくらくバージョンがでるのではないかと思っているくらいです。
中間世代はほぼスマホは浸透していますので、次の焦点は高齢者と子供になるはず。
それにともない、サービス面でもなにか新しいことをするところもでてくるんじゃないかな。