ついにAI弁護士が実戦投入へ、AIが進出する社会の行方


三権分立、というのが現在のスタンダードになっています。

行政、立法、司法です。

日本も同じようにそのスタイルで長いことやってきています。

現在、ここにAIがどう入り込むか、とても面白いテーマです。

実は1月29日のトークイベントでも、この話を少しできたらいいなと思っています。

AIがやるメリット、デメリット

政治をAIに任せていいのか、裁判をAIに任せていいのか。

デメリットはいくらでもありそうです。おかしな判決をしたらどうするのか。

誰がどう責任を取るのか。

心理的な抵抗感もありますよね。なんでAIに自分が裁かれなきゃならんのか。

まぁAIがやってくれたから無罪ということもあるのでしょうし、ここはケースバイケースかもですが。

メリットとしては、AIは忖度しないということが挙げられます。

心理的な影響も受けないし、当然ながら賄賂なんかもないですし。

世界初のロボット弁護士

世界ではもうすでに動きがあります。

AYAME-nft.eth / 摩天楼オペラ 彩雨 on Twitter: “記事より多くの弁護士は文書のコピー&ペーストだけでお金を取りすぎています。彼らは必ず代替となると思いますし、なるべきです世界初のロボット弁護士 ついに来月裁判を担当へ 人間に代わる日は来る!? #ldnews https://t.co/PBy2pcs7P8 / Twitter”

記事より多くの弁護士は文書のコピー&ペーストだけでお金を取りすぎています。彼らは必ず代替となると思いますし、なるべきです世界初のロボット弁護士 ついに来月裁判を担当へ 人間に代わる日は来る!? #ldnews https://t.co/PBy2pcs7P8

弁護士がAIになるというもの。

どのような事件を担当するかは明らかになっていませんが、AIがどのようなことをするのか興味深いですね。

今後はそういった動きがさらに加速していくと思われます。

この分野から目が離せませんね。