三権分立、というのが現在のスタンダードになっています。
行政、立法、司法です。
日本も同じようにそのスタイルで長いことやってきています。
現在、ここにAIがどう入り込むか、とても面白いテーマです。
実は1月29日のトークイベントでも、この話を少しできたらいいなと思っています。
AIがやるメリット、デメリット
政治をAIに任せていいのか、裁判をAIに任せていいのか。
デメリットはいくらでもありそうです。おかしな判決をしたらどうするのか。
誰がどう責任を取るのか。
心理的な抵抗感もありますよね。なんでAIに自分が裁かれなきゃならんのか。
まぁAIがやってくれたから無罪ということもあるのでしょうし、ここはケースバイケースかもですが。
メリットとしては、AIは忖度しないということが挙げられます。
心理的な影響も受けないし、当然ながら賄賂なんかもないですし。
世界初のロボット弁護士
世界ではもうすでに動きがあります。
弁護士がAIになるというもの。
どのような事件を担当するかは明らかになっていませんが、AIがどのようなことをするのか興味深いですね。
今後はそういった動きがさらに加速していくと思われます。
この分野から目が離せませんね。