長く使うか、どんどん売るか、PCの替え時は難しい


一般的にAPPLE製品は値崩れしないと言われています。

自分はついつい長く使う癖がついちゃってるんですが、どんどん中古市場に流して、新しいものを定期的に使うというのもまた賢い使い方。

値崩れしにくいAPPLE製品だからこそできる技です。

価格が3年で98%減

そんなAPPLE製品ですが、3年で下取り価格が98%減になってしまったという事例があります。

それがこちらです。

Apple公式下取りに約670万円で購入した3年前のMac Proを出すと査定額が98%減の約12万4000円になったという報告

670万円でMacを買うってどういうことだと思う人もいるかもしれませんが、あのときけっこう話題になりましたよね。

最小構成だともっと安いんですけど、いろいろオプションを付けると値段が跳ね上がります。

どう考えてもオーバースペックですが、ネタでYouTuberが買ったりしていましたね。

そんなMac Proを下取りにだしたら、なんと12万4000円とのこと。

まぁ、あれはここまで含めたネタということでいいんじゃないですかね。

PCの替え時は難しい

お金をどかんと出して最高のスペックを買ったとしても、半年、1年経てば古いものになります。

ムーアの法則は鈍化しているとはいえ、性能はどんどん上がっていきます。

だからといって毎回のように最高スペックのものを買っていけるほどの余力もありません。

この替え時のタイミングって難しいんですよね。壊れたりなら話は別ですが。

これはPCじゃなくてスマホでもけっこうそうで、替え時が難しいんですよね。

頻繁に機種変更をして古いのを売っていけば、高値で売れます。

しかしそれでも新しいのを買うわけで、どうしたもんかと。

自分の場合は、スマホは2台とも1円と23円で2年契約しているので、こういう方が変に悩まなくて合っているなとも思ってます。

MacbookもM3が年内にはでそう。

アメリカではMacbookのサブスク化もスタートしていますが、替え時に悩む人にはサブスクなんかもいいのかもしれません。