よく、ChatGPTがトンチンカンな回答を出すということが話題にあがります。
たしかにその通りで、いったいどこの世界線の話なんだろうということもたびたびありますね。
今回はそこを逆手にとって、架空の都市をChatGPTに考えてもらいました。
フィクションの仮想都市を考える
特に何もイメージしないまま、ChatGPTに突撃してみましょう。
まずは名前から。
なるほど、たしかに適当な名前を付けるより、こういったテーマでネーミングすると一気にグッときますね。
今回はなんとなく語感がいい「パルミナ」にしてみましょうか。
なるほど、人口によって経済状況や地理的要素が決まるわけですね。
今回はそこそこ大きな大都市にしたいので、人口ありきで決めてみましょう。
ほうほう、こんなことまで考えたことなかったな。文化的な魅力と経済活動は盛んであってほしいので、250万人にしてみましょう。
パルミナのヴィジュアルイメージを考える
都市といえば、シンボルとなる建物が必ず一つか二つはあります。
せっかくなので、提案してもらった「アクアリウム・スカイタワー」を採用しましょう。
おお、どれもかっこいいですね。
ここは海を押していく感じで「マリンアゼア・スパイラル」にしてみましょう。
ちょっと長くなってきたので、今回はこのあたりにします。
最後に、このマリンアゼア・スパイラルのビジュアルイメージを可視化したいと思います。
せっかくなので、このままぶっこんで16:9にしてみます。
そこで出力された画像が、このブログのサムネイルになっているものです。
パルミナのイメージ、みなさん湧いてきましたでしょうか。
最後に、この町のキャッチフレーズを考えてもらいます。
宝石や宝石箱だと街をイメージするキャッチフレーズになりにくいかなと思い「海と共に輝く革新と文化の都」にしたいなと思います。
いつかこの続きもやってみますね!