AIいじめに感じる人間の根っこの怖さ


AIいじめという記事がありました。

「2+2=5」とAIにウソを教え、抵抗すると罵倒 「人格」がなければいじめていいのか?(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース

AIに対して攻撃的な態度を取る人間の話は、世界中でも確認されています。

なくならない、いじめ

いじめ問題は、それこそはるか昔からあります。

もしかしたら原始時代だってあったかもしれません。

いじめ問題は何度も社会問題となっています。

しかし形を変え、言葉を変え、いつまでも存在し続けます。

近年問題視されている誹謗中傷に関しても、なにか通ずるところがあるようにも思えます。

なぜAIをいじめるのか

なぜ人をいじめるのか、おそらくただのフラストレーションだけではありません。

クラスの中で上下関係をはっきりさせ、自分のポジションを確立するという社会的な意味合いもあるかもしれません。

社会というのは人と人との繋がりで成り立っています。

しかし対人間ではなく対動物のケースもあります。

昔から問題になっていますが、野良猫や野鳥を攻撃する人がいます。

これはもう少しサイコパスよりな理由もありそうで、純粋な攻撃的欲求に近いところもあるでしょう。

AIいじめは、どちらかというとこちらにも近いようにも思えます。

相手が明らかに自分よりも下であり、攻撃しても自分に害はない、そんなところから生まれている行為なのでしょう。

こういうのは社会的な問題を超えていますので、なくすというのは難しいことでしょうね。

ある種の人間の本能的なところかもしれません。言い方を変えればなにか精神的な疾患にも通ずるところがあるかもしれません。

普段は理性的に社会の中で暮らしているわけですが、潜在的にこういう側面を持っている人は多くいるはずです。

しかし理性がそれを上回っているので、誰もやらないわけで。

ですが、こういったAIとのやり取りで内面が浮かび上がっているところもありそうですね。

ChatGPTとのやり取りで、無意識で嫌味を言ったり罵倒したりする人もいれば、ありがとうと感謝する人もいます。

しかしそういったデータを収集して、なにか人間をスコアリングするようなことがあったら…。

ちょっとディストピアですがそんな未来もあるかもしれません。