ポケモンスリープが話題も、睡眠トラッキングを始めました


ポケモンスリープ、ここのところ連日起動して睡眠のトラッキングをしています。

朝になるとグラフがでるのですが、なかなか面白いですね。

トラッキングの方法

ポケモンスリープの場合は、マイクを就寝中常にONになっている状態で寝ることになります。

スマホがつけっぱなしなので心配なところもありますが、朝でも熱くなることもなく、大丈夫そうです。

マイクが常に生きているということで、いびきとかを算出しているのかなと思い調べて見ましたが、いびきや寝息をマイクでチェックしているようですね。

なので枕元にスマホを置く必要があるというのも、そういうことのようです。

アプリによってはスマートウォッチで心拍数を計測して精度をあげるものもあるようですが、自分の場合は時計をして寝るのはたぶんできなさそうなので、ポケモンスリープくらいがちょうどいいのかも。

ちゃんと眠れているようだ

ポケモンスリープはうとうと、すやすや、ぐっすりと眠さの深さをグラフで表してくれます。

自分の場合はすやすやとぐっすりをいったりきたりですが、ちゃんと眠れているようです。

夜中に一瞬起きてしまったタイミングなど、ちゃんとうとうとになっていました。

起きそうな傾向などもアプリ側はわかっているのかもしれませんね。

また、寝付くまでの時間も計測しています。

最近は寝つきがよくて、10分以内では眠れています。

目覚まし時計を鳴らすタイミングを調整できるのでは?

これ、おそらくぐっすり状態よりうとうと状態のほうが起きやすいってことなので、目覚まし時計をうとうと状態のときに鳴らせばストレスを少なめに起きることも可能なのではないかと思いました。

似たようなことを以前やっていて、絶対に起きなければならない1.5時間前に一度目覚ましを鳴らして、二度寝してレム睡眠とノンレム睡眠を調整してベストな状態で二度目の目覚ましをかけるというのをやっていました。

例えば7時に起きなきゃいけないとき、6時台の「うとうと」状態のときに目覚ましを鳴らす、もし「うとうと」にならなければ7時に無理やり鳴らす、といった設定ができると、もしかしたらぎりぎりに起きるよりも早めの浅いときに目覚ましが鳴ってすっきり、なんてこともありそうです。

こんなアプリないかな。いや、もうありそうですけど。