ちょっと前にVoicyを文字起こししてChatGPTに突っ込んで要約をさせる試みをしていました。
コードインタープリタを使っていい感じだったんですけど、外での収録だとやりにくかったり、ChatGPTの精度が下がったりで最近お休みしています。
またそのうちトライしてみます。
YouTubeの要約
どうやら、YouTubeが同じようなことをオートでやるみたいですね。
YouTubeはすでに文字起こし機能が実装されていますし、あとはそれをAIに投げるだけなのでさほど難しいプロセスではなさそう。
しかもGoogleはBardというAIを持っていますので、すぐできそうですね。
なんだかんだで文字のほうが情報を受け取るスピードは速いので、これはこれで重宝する機能だと思います。
センシティブな内容だとどうだろう
文字ベースのTwitterやブログ、映像ベースのYouTube、音声ベースのVoicyと、それぞれの特徴があります。
Twitterに比べ音声配信は変な炎上がすくないのは、切り取られ方が異なるからという意見もあります。
これはわかる気がしていて、嫌いな人のツイートは読めますけど、嫌いな人の音声配信はなかなか聞けませんよね。
しかしYouTubeの内容を文字ベースで表示されてしまうと、切り取って炎上ということはありそう。
YouTubeはもともと修羅ではありますが、ますます修羅の道になるかもしれません。
とはいえ、情報をいかに効率よく収集できるかは、全世界のニーズでもあります。
AIの要約はこれから来そうな分野だなと思っています。このタイパ重視の世の中にはぴったりですからね。