今年の秋に発売されるiPhoneは、USB-C搭載がほぼ確実と言われています。
このブログでもiPhoneのUSB搭載はかなり以前より取り上げた話題でしたが、ここにきてAPPLEの大きな方向転換となります。
旧型にもUSB搭載か
新型にUSB-Cが搭載されるのは予想内でしたが、予想外の展開もありそうです。
それが、旧型iPhoneにもUSB-Cが搭載されるということです。
記事によると13,14でUSB-Cが搭載されることが示唆されています。
まだこの情報だけではなんとも言えませんが、今年の秋に合わせて発表になるかもしれません。
この背景には欧州でのルール変更などの影響も強くありそうです。
旧型がただの旧型ではなくなってきた
ここ数年の傾向とも言えますが、旧型機が必ずしも旧型ではなく、現行モデルの廉価版というような位置づけにもなってきています。
背景には半導体不足の影響もあるでしょうが、スマホの性能そのものが頭打ちになってきている影響もあるでしょう。
欧州としてはすべてをUSB-Cにしろというようなニュアンスで打ち立てているため、型落ちという理由で古いiPhoneをライトニング搭載で売るわけにもいかない事情があるかもしれません。
しかし日本でもUSB-C搭載の声は以前からあり、旧型iPhoneに搭載されれば一定の需要もあるかもしれませんね。
自分自身も今使っているiPhoneは来年1月に返却しなければならない事情もあり、年末にはどうするか決めなくてはなりません。
15も候補の一つではありますが、型落ち14でUSB-C搭載というのも魅力ではありますね。