意外とリアリティある?地球空洞説の話


先日、Amazon Primeで配信しているゴジラvsキングコングのアメリカ版をなんとなく見ていたところ、地球空洞説に絡んだ話になっていました。

地球平面説なんかもありますが、空洞説も有名ですよね。

地球の内部は空洞で、そこには現在の地球とは別の世界が広がり、南極や北極にその出入口があるというものです。

地球空洞説が絡んだ作品

あくまで感覚的な話なんですけど。

平面説ってどっちかというとトンデモ説なオーラが強くて。

いまだにガチで信じている人はけっこう多い印象です。特に海外で。

その一方で、平面説をベースにした創作物ってそんなに思い浮かばないんですよね。

そのいっぽうで、空洞説ってガチで信じている人ってどれくらいいるんでしょうね。

自分もうっすらと都市伝説界隈にはいるんですが、あまり聞かないんですよね。

ですが絡んだ作品ってちょいちょいあって、ドラえもんとかもそうですし。

アメリカ系のSF映画でもけっこう多いです。

また、実際にそういった体験談なんかもでていますしね。

まぁ平面説で体験談がでるわけないってところもありますが、空洞説は実際行ってみなきゃわかんないってことでロマンの余地があるのかもしれません。

昔は意外にあり得た仮説だった

この空洞説、今でこそ残念ながら難しそうな話ではあるんですが、わりと100年、200年ほど前まではリアリティのある仮説だったようなんですよね。

地球がそれだけ大きいってことですけどね。

平面説は感覚的に違うのがわかれど、地球内部の話になると感覚的にはちょっとわかりかねますからね。

当時のリアルな熱量ってどれくらいだったんでしょうね。

ハレー彗星で有名なハレーがそもそも一番最初の地球空洞説を打ち出していますし、けっこう主要な仮説だったのでしょうか。

調べているとヒトラーが南極から地球内部に避難したって話もありました。

その昔、ヒトラーが地球内部から火星に行ったって話があって、それに衝撃を覚えた彩雨少年を思い出しました(笑)