ライブのあとはやっぱり!炭酸水の話


久しぶりの手書きブログです。

前日の夜、ライブの後に書いています。

二日間お疲れ様でした!

炭酸水を作る

ライブハウスの中でもビールは飲みましたが、その後代官山でたまに行くラーメン屋さんにいきまして、ご飯を食べてから帰宅しました。

帰宅してからはハイボールを。

缶では買わず、普通に家でウイスキーから作ります。

そのためには炭酸水が必要ですね。

昔は炭酸水をペッドボトルで買っていたりもしてたんですが、ここ数年は炭酸水を自宅で作るやつがありまして、それを使っています。

ちょうどガスが足りなくなってしまっていて、微炭酸になってしまってますが。

またガスを交換しないとな。

炭酸水の歴史は長く、短い

それにしても炭酸水って不思議ですよね。

今でこそ密閉できる缶とかペッドボトルがあるから製品化できているわけですが、昔はどうしていたのでしょう。

炭酸水って意外に歴史が古くて、古代から健康にいいとされていました。

でも今でも炭酸水って美容にいいとか、そういうのもありますよね。

自然発生の純粋な炭酸水は昔だとかなりレアだったことでしょうね。

とはいえ、そもそもビールも古代からあり、炭酸が入っていますよね。

あれも工程の中で自然発生しているものですから、炭酸水というか、炭酸飲料そのものとして考えると、馴染みはあったのかもしれません。

炭酸水のメカニズムが解明され、生成、実用化できるようになったのは18世紀になってから。

20世紀になると、コカコーラなど多種多様なドリンクに応用され、今に至ります。

科学技術のおかげで、こうして手軽にハイボールを楽しめるのはありがたいことです。