コロナ後、世界中で大勢で飲み会をする、という機会は減少しています。
酒好きとしては悲しいことではありますが、酒の量が減ったかどうかという話になるとまた別です。
自分の場合はけっこう飲む人間ですが、配慮ある飲み方をしています。
コロナになって一番気を付けたことは、飲む量を増やさないように気をつけようということでした。
ハイネケンは従業員を削除へ
自分も好きなブランドの一つであるハイネケンは、従業員の1割を削減するとのことです。
ビール大手ハイネケン 従業員の1割にあたる約8000人を削減へ – ライブドアニュース
その理由は、もちろんコロナです。
やはり世界的にビールを飲む量が減っている…ということなのでしょうか。
コロナビールに関しては風評被害はそれほどないという話もありましたが、やはり世界全体でも飲む量は減っているのでしょうか。
酒離れは加速なのか
昨年春に緊急事態宣言が出た時、近所でこんなにも酒の缶がごみで出ているのかと驚愕した記憶があります。
まぁ外で飲めないなら家で酒を飲むしかないですよね。
しかし、意外にも外では酒は飲むけど、家では飲まないという人もいます。
自分としては考えられないことではありますが、これはコロナ以前からそういう人って結構いるんですよね。
不思議。
酒が好きというか、酒の場が好きということなのでしょうか。
もしくは、一人で飲む酒はありえない、ということなのでしょうか。
外で飲めないなら家で飲めばいいじゃない、と、思った以上にそう単純な問題ではないようです。
その一方で、ずっと家で仕事できるからいくらでも飲めちゃう、って人もいますけど、少数派なんでしょうね。
自分の場合は、昨年の緊急事態宣言のときは酒の量を増やさないように、夜19時以降じゃないと絶対に飲まないという鉄のルールを設けていたくらいなのですが、まぁこのあたりは人それぞれなんですね。
一応心配かけないように言いますけども、酒の量は増えていないので安心してください。コロナ前から常に一定です!