この時代になってもなかなか現れないのが、宇宙人です。
子供のころは、2024年にもなったら未知との遭遇してるんじゃないかと思ってました、そう現実は甘くありません。
手書きブログです。
宇宙人の証拠
宇宙人に関しては、UFOが墜落とか、昔から情報だけはたくさんありますよね。
しかし、間違いなく宇宙人がいるという確証にはまだ至っておりません。
先日は11月に宇宙人がいる証明を出すみたいなニュースまであって、密かにわくわくはしています。
ただ一般的なSF映画のような展開にはならなさそうな予感もしています。
宇宙人がいない証拠
多くの人に宇宙人がいるか、いないかという問いをしたら、おそらくみんな「たぶんいる」と答えることでしょう。
普通に考えて、宇宙はこれだけ広いわけですから、どこかにいてもいいんじゃないの、というのが一般的な形かなと思います。
ちょっと逆に考えて、「宇宙人がいない」という立場で考えてみるとどうでしょう。
宇宙人がいないという論を展開せよと言われたら、一般的にこのような考え方があります。
時間の問題です。ビックバンはだいたい138億年前に起きたといわれています。
そして地球が生まれたのは46億年前です。
まぁこのタイム感をどう解釈するかではありますが、長い宇宙の歴史から考えると、意外と地球って古株なんじゃないのか、というところです。
つまりあとからどこかで宇宙人が生まれるかもしれないけど、意外に人類が一番進化した生き物だったりして、みたいな話です。
とはいえ1億年の誤差があれば進化の具合もめっちゃ変わりそうなのアレですけども。
そしてもっとも有力なのは、証拠がないという話です。いくらなんでも、宇宙人がいたらそろそろその証拠くらいつかめてもいいんじゃないの?っていうことです。
これを「フェルミのパラドックス」といいます。
もっとも11月になにかが発表されるなら、この矛盾も解決するかもしれませんけどね。
あとは、高度な文明が発達するためには環境が重要で、地球みたいなちょうどいい惑星はそんなにないから宇宙人はいないんじゃないかとか、いたとしてもあまりにも距離が離れすぎていてどっちみち無理とか、そういう考え方もあります。
自分が生きている間に、宇宙人のリアルな発表とかあったらいいなぁ。