荒れる総選挙、いよいよ開票へ


今日はいよいよ衆議院の総選挙です。

どんな結果になるのか、荒れそうな予感も。

手書きブログです。

選挙のデジタル化

先日、Voicyでネット投票はだめだという話をしました。

しかし、選挙そのものにデジタル化を進める動きはあっていいかなと思います。

経費削減のために、4割の投票所で早仕舞いというニュースがありました。

投票所「夜8時まで」は立会人に負担…きょう4割で早じまい、経費節減も(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

27日の衆院選投開票日に、全国の約4割の投票所が法定の投票終了時間(午後8時)を繰り上げることが総務省のまとめで分かった。投票立会人の負担を軽減したり、職員の時間外手当を削減したりする狙いがある。

期日前投票を終電までやるべしという話をしましたが、地域によってはそんなことは絶対に無理そうですね。

なにかこういったところでデジタル化を利用して、無人投票所とかそういうのができないのかなぁとは思います。

監視ならAIでもできるんじゃないのかなぁ、とか。

SNSと選挙

かねてより懸念はあったものの、選挙のSNS利用についてはますます火が付いている印象です。

候補者に対する誹謗中傷や、デマ情報なども散見されました。

こういうのが進むと、社会の分断化が加速されそうです。

アメリカもその傾向ありますし、なにがベストなのかよくわからなくなりますね。

SNSを通じていろんな意見を読むことができたり、候補者と直接コミュニケーションが取れるのはいいことなんですけどね。

荒れる選挙

このあと20時から開票が始まります。

今回の総選挙は久しぶりに荒れそうな気配があり、政権に久しぶりに何らかの影響がある結果になるかもしれません。

株価、為替も大きく荒れる可能性もありますし、公共事業などにも影響がでてくるかもしれません。

さぁどうなる日本!