車を手放したのは2019年秋なので、なんともう5年にもなります。
いまだに愛車の感覚が忘れられない自分がいます。
かっての愛車の新型がでるという噂もあり、日本でも販売されたら散財しそうな自分がいてやや怖いです笑
久しぶりの手書きブログです。
高齢者と運転
先日、飯塚受刑者が高齢により亡くなったというニュースがありました。
事故としては悲惨なものでしたが、社会に対して高齢者ドライバーへの危険度を認知させるには十分すぎるインパクトがあり、今後こういった事故が減っていくことに期待したいです。
とはいえ、実際問題何歳くらいになったらもう運転はできないかというのは、人それぞれですよね。
運転に年齢制限があるわけでもないし、あとはもう更新で身体テストやドライブテストをするとか、そういう話になってきちゃいます。
免許返納もあくまで自主的なものですし、まだまだいけるという高齢者だって多いでしょう。
記事によると高齢者ほど運転に自信があると答える人が増えるようで、なかなか難しい問題です。
技術革新に期待
また別の視点から考えると、免許を手放せないという問題もありますよね。
地方に住んでいる人は車なしでは生活できないですし、昔と違って子供世帯が別の場所で暮らすケースも多く、運転しなきゃいけない状態になるということです。
今後は一人暮らしの高齢者も増えるでしょうし、この問題は加速するでしょう。
ライドシェアが進めばこのあたりの問題も少しおさまるかもしれませんが、まだまだ時間がかかりそうです。
こうなってくると、やはり自動運転という選択肢も大いにありですよね。
日本中の車が全部自動運転になったら交通事故はかなり減ることになります。
不注意もそうですが、居眠り運転、飲酒運転がゼロになるわけですしね。
あと50年もすればこのあたりも一般化されるでしょうし、自分が高齢者になる頃には、あの頃は我々の年齢でも運転してたなんて信じられないよね、みたいな会話をしているかもしれませんね。