部活動がなくなる、昔の感覚だと信じられない話です。
この話をアヤノ.メで触れたのは、なんと2018年のこと。
あれから6年が経ちました。
久しぶりの手書きブログです。
部活動がなくなる
時代も変われば、価値観も考え方も変わります。
部活がなくなる動きが、現実味を帯びてきました。
神戸市内の公立中学で部活動を終了する動きがありました。
今後は地域のスポーツ団体がそれを引き継ぐ形となります。
一番の理由は、先生の負担です。
昔はこのあたりはブラックだっただろうなと思います。
夏休みも正月も返上でつきっきりですからね。
よくよく考えるとすごいことですよね。
大会なども変わるのか
もともと今でもクラブチームに所属している場合、学校単位の大会に出場できないなどの制約があるスポーツがあります。
サッカーとかはこのあたりしっかりやってる印象で、中学生、高校生でプロを目指す場合、クラブチームに所属すべきか、強豪校に所属すべきかが分かれるのが特徴です。
野球はまだまだ学校のイメージが強いですね。
こういった脱部活の動きが高まってくると、各スポーツの所属が学校からクラブチームに移行する流れがでてきそうです。
名物の高校野球なんかも、弱小チームは部活を廃止する流れがでてくるとなると、形が変わってくるかもしれませんね。
時代も変われば考え方も変わるということで、脱部活の流れは今の時代の価値観には合っているかもしれません。
今後の学生スポーツの在り方を左右する動きになるかもしれませんね。