学生スポーツの変化、脱部活の流れは続くか


部活動がなくなる、昔の感覚だと信じられない話です。

この話をアヤノ.メで触れたのは、なんと2018年のこと。

部活動がなくなる?部活動はどうあるべきか

あれから6年が経ちました。

久しぶりの手書きブログです。

部活動がなくなる

時代も変われば、価値観も考え方も変わります。

部活がなくなる動きが、現実味を帯びてきました。

彩雨|摩天楼オペラ on X (formerly Twitter): “前にもこの話はあったけど、この動き広がるかもね。神戸市内の公立中「部活動」終了へ 地域のスポーツ団体等のクラブ活動に移行 全面移行は政令市で全国初(関西テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/JAJI5hWhHn / X”

前にもこの話はあったけど、この動き広がるかもね。神戸市内の公立中「部活動」終了へ 地域のスポーツ団体等のクラブ活動に移行 全面移行は政令市で全国初(関西テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/JAJI5hWhHn

神戸市内の公立中学で部活動を終了する動きがありました。

今後は地域のスポーツ団体がそれを引き継ぐ形となります。

一番の理由は、先生の負担です。

昔はこのあたりはブラックだっただろうなと思います。

夏休みも正月も返上でつきっきりですからね。

よくよく考えるとすごいことですよね。

大会なども変わるのか

もともと今でもクラブチームに所属している場合、学校単位の大会に出場できないなどの制約があるスポーツがあります。

サッカーとかはこのあたりしっかりやってる印象で、中学生、高校生でプロを目指す場合、クラブチームに所属すべきか、強豪校に所属すべきかが分かれるのが特徴です。

野球はまだまだ学校のイメージが強いですね。

こういった脱部活の動きが高まってくると、各スポーツの所属が学校からクラブチームに移行する流れがでてきそうです。

名物の高校野球なんかも、弱小チームは部活を廃止する流れがでてくるとなると、形が変わってくるかもしれませんね。

時代も変われば考え方も変わるということで、脱部活の流れは今の時代の価値観には合っているかもしれません。

今後の学生スポーツの在り方を左右する動きになるかもしれませんね。