日常的に使うものって、意外と汚いんですよね。
テレビのリモコンはトイレの便座よりも汚いという話もありますが、こんな記事がでていました。
実は汚いスマホケース
毎日使うものといえば、スマホです。
そんなスマホを保護するためのスマホケースは、なんと利用者の4割の人がカビだらけということです。
約4割の人の「スマホケース」にカビが発生…人体の影響は? 専門家に聞いてみた(FNN.jpプライムオンライン) – Yahoo!ニュース
これはなかなか衝撃的な記事ですね。
でもたしかに、あれだけ触りますし、きれいであるはずもないです。
記事によると30代男性が一番カビが多いそうです。ひぃーー!!(彩雨さんはまだ10代)
男性はポケットにスマホをいれる習慣がありますので、この時期は汗もかきますし、雨も降りますし、どうしたって濡れることがあります。
そういったところからカビが繁殖するわけです。
その対策としては、やはり定期的なメンテナンスしかないようです。
スマホは中身だけではなく、外側のメンテナンスも大事だということです。
最近のスマホは防水のものも多く、そのまま丸洗いできるってのはいいですよね。
自分のスマホは古いのでそういうわけにはいきませんが、防水スマホはそういったところにも利点がありそうです。
身の回りにある、実は汚いもの
先ほどリモコンを紹介しましたが、実は他にも汚いものはたくさんあります。
例えば毎日使う枕などの寝具もそうです。
こういった暑い時期は汗もかきますし、中にはダニやダニの糞がたくさん。
他にもシャワーヘッドなんかもそうです。なかなかお風呂掃除をしても、シャワーヘッドの中までは掃除しないかもしれません。
台所だと、食器洗いのスポンジやまな板など菌だらけです。
まな板は木製のものは細かい包丁傷の中に菌がたまり繁殖するという話もあります。
他にはやはり日常的に触るものということで、パソコンのキーボードやマウスなどもそうです。
定期的な掃除もそうですが、食器洗いのスポンジなどは定期的に新しいのに替えるなども必要ですね。
パソコンのキーボードなんかは、もうかなり長いこと使っているので、内部は菌だらけになってそうだな。
こういうのどこまで神経質になるかってところもありますが、できる範囲ではきれいにしておきたいものですね。