「夢の国はつまらない…」攻めるキャッチでミッキーのホラー映画が登場


著作権が切れたということで、大きな話題になりました。

ミッキーの著作権に関してはこれまでも何度かブログで触れたことがある話題です。

ついに3月には映画化もされます。

手書きブログです。

彩雨|摩天楼オペラ on X (formerly Twitter): “キャッチフレーズがめちゃ攻めてるな笑著作権が切れたミッキーが大暴走、ホラー映画『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』特報映像 | ORICON NEWS https://t.co/dnDieNfauu / X”

キャッチフレーズがめちゃ攻めてるな笑著作権が切れたミッキーが大暴走、ホラー映画『マッド・マウス ~ミッキーとミニー~』特報映像 | ORICON NEWS https://t.co/dnDieNfauu

せめたキャッチフレーズでホラー映画

プーさんも同様に著作権が切れてホラー映画になりました。

ミッキーもやっぱりホラー映画みたいで、なんなんでしょうね(笑)

まぁ夢の国へのアンチテーゼなのでしょうか。

しかし内容が気になるところで、見てみたらDisney愛に溢れていたりして?

安直なコラボは危険!

ミッキーの著作権が切れたって?じゃあグッズ作り放題じゃないか!

となるわけではありません。

今回著作権が切れたのは、初代の「蒸気船ウィリー」だけです。

なので、一般的に出回っているミッキーマウスで何かをすると間違いなく著作権違反となります。

初代ミッキーマウスも、なにをもって初代とみなすのか。

安易に手を出すと危険ですので、ミッキーコラボのグッズや作品は作る際はかなり気を付けたほうがいいかと思います。

ちなみに蒸気船ウィリーはこんな作品です。

公式が冒頭1分を出してますが、実際はもっと長いです。

音楽に合わせてコミカルな動きをするミッキーが愛らしいですね。

ディズニーファンは古典として押さえておきましょう!