サッカー好きになったのはいつからだろう。キャプテン翼の影響かというと、まぁあのときもたしかにそうではあったのですが、本格的にハマったのはそのタイミングではありませんでした。
きっかけの一つはシドニーオリンピックで日本が見せた快進撃。そのあとの日韓ワールドカップ、この一連のトルシエジャパンのあたりでしっかりとサッカーファンになってましたね。中村俊輔がマリノスにいたころだったので、Jリーグを見るようになったのもこの時期のはず。
まぁそう考えると、そこまでサッカーファン歴が長いわけでもありませんね。
あとはNHKで当時やっていたリーガエスパニョーラ(スペインのプロリーグ)で、レアルマドリード対バルセロナの試合で豚の頭がピッチ上に投げ込まれたこと。振り返れば、これがサッカーに決定的にハマる瞬間でした。
なぜ試合中に豚の頭が投げられるのか?
日本ではありえないことですよね。そういったところから、サッカーだけでなくヨーロッパ史なども学ぶようになりました。
サッカーファンは幸せになれない?
サッカーファンは幸せになれない、というすさまじい記事がありました。
これはなかなか穏やかではありません。
サッカーファンは幸せになれない?負の影響が大きいと英研究 – ライブドアニュース
記事内より引用しますと
そんなサッカーの試合において、自分の応援するチームが勝利することは最高の喜びですが、「敗北した際に心に負う痛みは勝利の喜びの2倍以上である」という研究結果をイギリスのイースト・サセックス州にあるサセックス大学の研究者たちが発表しました。
とありました。
ふーむ、なるほど…たしかにそうかも?
まぁ賛否両論あるでしょうが、イギリスらしいテーマですよね。
最近は野球も見ていますが、野球は試合数が多いので1度や2度の負けは切り替えることができますが、サッカーは試合数が圧倒的に少ないので、負けが続くと後々に大きな影響を与えます。また、野球とは違いサッカーには降格というルールがありますので、そこでもまた胃を痛めることになります。
幸いにしてマリノスは一度も降格したことはないのですが、現在はまだ序盤とはいえ安泰の順位でもなく、後半にかけて調子を取り戻してほしいなと思います。
変わるルール
サッカーも徐々にルールが変わってきています。今度のロシアワールドカップでもルールが改正され、延長戦になると4人目の交代が可能になるとのことです。
サッカーはかなり消耗するスポーツですので、過密日程になると疲労も考慮し、こういった交代枠の増加はアリだと思います。交代カードの使い方もまた監督にとっては選択肢が増える形となりますね。
ファンとしては、より多くの選手が登場してもらうほうがワクワクもあっていいなと思います。
今年はワールドカップイヤー。ちょうど全国ツアー中ですが、ワールドカップの試合をどれだけ見ることができるでしょうか。