グラボを求めて大混乱!どうすれば欲しい人に商品が届くのか


先日、高性能グラボの販売を巡って騒動がありました。

彩雨|摩天楼オペラ on X (formerly Twitter): “転売目的なとこもあっただろうけど、本当に欲しい人に届くにはどうしたらいいんだろうね。GeForce RTX 5090/5080を求めて客が殺到。パソコン工房パーツ館の周辺は大混乱、抽選販売は中止に – AKIBA PC Hotline! https://t.co/ItGEViCmXN @watch_akibaより / X”

転売目的なとこもあっただろうけど、本当に欲しい人に届くにはどうしたらいいんだろうね。GeForce RTX 5090/5080を求めて客が殺到。パソコン工房パーツ館の周辺は大混乱、抽選販売は中止に – AKIBA PC Hotline! https://t.co/ItGEViCmXN @watch_akibaより

しかしこの問題、昔からあるけどもなかなか難しい。

どうすればいいのでしょうか。

今回は手書きブログです。

難しい販売方法

こういうのって人気が人気を呼ぶところがあるんですよね。

というのも、欲しい人も多いわけなんですが、人気が高まるということは転売すれば利益を得ることができるわけで、転売目的の人も集まるわけです。

そうすると、ますます人気に。

するとどうしてもね。より激戦になるのは当然なことで。

今回の件は、例えばネット限定で抽選販売にすればここまで大きな騒動にはならなかったかもしれません。

とはいえ、それでも転売目的の人に渡ってしまうのは防げません。

欲しい人にいきわたるにはどうすればいいか

そもそも抽選や先着販売ってスタイルは、どうしたって転売目的の人に渡ってしまうシステムなんですよね。

例えばバーキンなんかは、欲しい人が買えるシステムではありませんよね。

今回のグラボも極端な話、頻繁にお店に通っていてお店側が本当に欲しい人を判別できる状態で売ればこうはならないわけですが、それもなかなか現実的ではありません。

今回は値段は張るものですが、バーキンとは違いますしね。

例えばお店側がポイントカードのようなものを発行していて、いくつ以上ポイントを持っている人が抽選対象です、みたいな感じにするだけで転売ヤー対策はできたかもしれません。

将来的には、NFTやトークンとかはこういう感じで活用できるかなと思います。

まぁ資本主義の世の中、欲しいなら金を積め!みたいな考え方もなくはないのですが、なにか別の解決法もテクノロジーの発展とともにできたらいいなと思います!