魚介類が昔からとても好きなのですが、その中でも好きなものの一つがタコです。お寿司でもタコ食べますし、洋風でも和風でもタコの料理が好きです。
ただ、タコを食べる国って意外と少ないんですよね。
まぁ見た目はたしかにグロテスクといえばそうです。なんか胴体もあるのかないのか微妙だし、頭に足がいっぱいついてます。そんな足いらないだろって。手もあるんだか、どれが足なんだか、もうさっぱりです。
解剖してみると骨もありません。魚でも鳥でも人間でも…恐竜でさえ骨があるのに、タコには骨がないんです。きもい!
そんで墨を吐き出すと。
もはや別世界の生き物ですね。
タコは宇宙人
世の中に宇宙人といえばタコみたいな形をしている、という典型的な発想があります。これは100年以上前に創られた作品「宇宙戦争」の中で出てくるのですが、実はそれよりも前から宇宙人はタコみたいな形をしている、という考え方があったそうです。
究極の生命体は巨大な頭に触手がついていればOK、そうタコのようにね。みたいな感じなんですかね。
しかしここ数年オカルト界をにぎわせている仮説がありまして、タコはまじで宇宙人だったという話です。
というのも、タコの遺伝子情報は人間に匹敵するほどの複雑で進化したものを持っているといわれています。また、進化も突然タコが登場したという話もあり、謎の多い生き物でもあります。そんなところから、昔宇宙から飛んできた何かがタコになったんじゃないかとか、そんな話に飛躍するわけです。
まぁよくわからない以上、こうなるのも仕方ないわけですけどね。
それにしても、とても興味深い話ではあります。もしタコが宇宙人なのであれば、人間は宇宙人を食べることができるということもわかりますね。
人間も宇宙人
オカルト界では人間もまた宇宙人によって作られたものとなっています。こういう話は大好きなものでいくらでも語れます。
人間もまたダーウィンの進化論では説明できないような進化のスピードを見せ、意外と自分たちが自分たちのことを把握しきれないでいます。とても謎の多い生物なのです。
よくわからないことが多いと、だいたい宇宙人が絡んできます。仕方のないことです。
猫も宇宙人
オカルト界はなんでも宇宙人にしたがります。猫も宇宙人なのです。
猫というのもとても不思議な生物です。昔から神秘的な動物とされ、スフィンクスなども猫がモデルになっています。ピラミッドの壁画でも猫はよく登場します。
ちょっと説明が面倒くさいので、興味ある人はこちらをどうぞ。
猫は宇宙人が送り込んだスパイなのか? ネットに流れるあの噂を検証する : カラパイア
彩雨さんもみんなも宇宙人
もっとも、地球も宇宙の一部であるので、みんなもまた宇宙人であることには変わりありません。歴史的な「未知との遭遇」はいったいいつ訪れるのか…そんな日が生きている間に訪れるのであれば、人生で忘れられない瞬間になることは間違いないでしょうね。